2017/3/18

4023:初ラウンド  

 3月15日で確定申告がようやく終わった。その翌日の3月16日にはゴルフの予定が入っていた。場所は東京国際ゴルフ倶楽部である。

 今年初のラウンドとなる。昨年の12月14日以来のゴルフであるので3ケ月ぶりである。その間練習場にも行っていないので、ゴルフクラブは一度も握っていない。

 確定申告業務で休みなく働いたので体は結構疲労していた。そこへもってきて3ケ月ぶりのゴルフということで、スコアの方は全く期待できない状況であった。

 午前中の天気は快晴であった。朝一のティーショットは思いのほか良かった。しかし、その後のアイアンがしっかりと当たらない。

 どうにか1番ホールはボギーであがったが、その後もアイアンがほとんど全て左に引っ掛けてしまい、さらにアプローチも距離感が合わずにダブルボギーを量産してしまった。

 2番、3番、4番と3連続ダブルボギー。「やはりだめか・・・100叩きになりそう・・・」とあきらめムードでホールを消化していった。

 5番、6番がボギーで、少し落ち着いてきたかと思ったが、7番のミドルホールでドライバーショットをOBしてしまった。このホールをトリプルボギーにしてしまった。続く8番はダブルボギーと散々であった。

 前半最後の9番ホール。距離のないミドルホールでようやくパーを奪った。しかし時遅しという感じで、前半のOUTは「50」ちょうどであった。

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 午後は雲が出てきて、太陽を遮るようになった。この時期としては暖かい日であったが、陽光がないと少し肌寒く感じた。

 INコースは、前半のOUTコースとは全く様相が違っていた。11番でパーを奪うと、14番、15番、16番と3連続でパーが来た。こんなことは滅多にないことである。

 16番を終えて、3オーバー。残り2ホールをボギーで上がれば「41」である。思わず「取らぬ狸のなんとか・・・」をしてしまった。

 17番ホールは494ヤードのロングホール。ティーショットはやや右に出たがまずまずの飛距が出た。

 セカンドショットはクリークで打った。芯はくったが、これもやや右に出た。しかし幸いにグリーンの右側にはバンカーはなく、パターでも打てるようなグリーン右脇に白いボールはあった。

 ここからパターで打った。カップまでの距離は15ヤードほどであった。このボールがするすると転がってカップの端に振れた。残念ながらカップに吸い込まれなかったが、バーディーは楽々奪えた。

 これで最終18番ホールを残して2オーバーという私としては信じがたい状況が生まれた。18番をボギーでしのげばスコアは「39」である。

 その18番ホール。かなりスコアを意識したのか、ティーショットが相当に右に出てしまった。斜面で止まり、さらに悪いことにすぐ前には低木があり、横に出すだけとなってしまった。

 続く第三打、これをグリーンオンすればツーパットでボギーでしのげる。そう思いながらアイアンを振った。

 無常にもボールはグリーンの左側に外れた。しかもボールは左足下がりの嫌な場所にあった。これは寄せるのは相当難しい。グリーンはこちら側からは下っていた。ダイレクトにグリーンにキャリーで運んでしまうと、カップのはるか向こうに行ってしまう。

 そう思って軽めに打ち出したボールは思ったよりもキャリーが出ずにグリーンエッジで止まった。ここからパターで寄せて、ダブルボギー。

 18番は滅多にない30台のスコアを意識してしてしまって自滅してしまった。しかし、後半のINコースは前半と打って変わって「40」の好スコアで上がれた。トータル「90」は3ケ月ぶりのゴルフとしてはまずまずと言えるであろう。

 ゴルフを終えて、自宅へ帰りついた。体には疲労感がずしっと覆いかぶさっていた。夕食後リスニングルームへ向かった。

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 Marantz Model7の左横には、つい最近我が家のオーディオシステムに加わったBOW TECHNOLOGIEのZZ-EIGHTが設置されている。

 そのどこかしら王冠のような優雅な形状をしたスタビライザーを外してCDをセットした。再度スタビライザーを乗せるとマグネットの力でカチッと安定する。

 そして、本体に比べややチープな作りのリモコンのPLAYボタンを押した。シベリウスのヴァイオリン協奏曲の第1楽章が流れ始めた。
 
 「オーディオショップ・グレン」でも聴いた、戸田弥生が1993年にエリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を受賞した際のライブ音源を収録したCDである。

 その深遠にして流麗な楽音にしばし身をゆだねていた。しかし、体の芯の奥まで達した感のある疲労感からか、10分もしないうちに私の首はゆっくりと前に垂れていき、やがて無我の領域に心地よく落ちていった。



2017/3/20  8:39

投稿者:tao

pontaさん
ZZ-EIGHTは中古市場に年に1回程度しか出てこないので、探してもすぐに見つかるものではないのですが、探し始めて1ケ月ぐらいで見つかったのは、実にラッキーでした。
実に素晴らしいデザインをしています。

2017/3/19  6:36

投稿者:ponta

良く見つけましたね。執念ですね。


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