2011/6/11

1914:Sand Glass  

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 今日は梅雨らしい天気であった。一日じゅう雨が降ったり止んだりで、時折強く降ってきた。八王子にある「Sand Glass」に着いたのは、11時頃であった。

 強く降っていた雨がちょうど小止みになった。村内ファニチャーとBMWのディーラー兼用の広い駐車場に車を停めて、ログハウスが目印の店舗へ歩いて向かうときには傘がいらなかった。

 木の香りのするログハウスの店内には変わったスピーカーばかりが展示されていた。スピーカーばかりでなく、それらのスピーカー郡を駆動するアンプも見かけないものであった。

 そんな不思議満載のオーディオショップ「Glass Sand」に立ち寄った目的は、Feastrexの5インチフルレンジユニットである。

 「Sand Glass」で、Feastrexのスピーカーを扱っているとことをインターネットで知り、その音に再度触れてみることにした。

 送り出しはテクニクスのCDプレーヤー。真空管アンプは残念ながらどこのメーカーかは不明。周囲にはサイコロのような正方形のスピーカーが数多く並び、少々異様な光景であった。

 目的はFeastrexのコンパクトなフルレンジスピーカー。持参したCDで試聴を開始。ハイドンのバイオリン協奏曲から始める。

 既に体験済みであるので改めで驚愕するということないが、とても5インチのフルレンジ一発とは思えない過不足のない音である。

 「これで充分・・・充分というか、とても鮮度高く、幾分ハイファイ調に音楽をしっかりと奏でる。音がすっと出てためらいがまったくない感じである。」

 価格はペアで44万円。スタンドはペアで2万円。全部で46万円。高いのか・・・安いのか・・・なかなか判断が難しい。

 目を閉じて音を聴けば、安いと思う。目を開けると高いかな、と思ってしまう。しかし、従来の固定観念をすっかり吹き飛ばしてくれる嬉しいオーディオ製品である。

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 ひととおり持参したCDを聴き終えた。素晴らしいスピーカーであるが、私の耳にはTANNOY CHATSWORTHの音のほうが、より魅力的には感じられる。それはCHATSWORTHの方がオーディオ的に優れているいう意味ではけっしてない。むしろオーディオ的な観点からは、Feastrexのほうが優れている点が多いのである。味わいというか、音楽の語り口の違いであろう。そういったものが結局のところ判定基準になるのである。



2011/6/12  21:52

投稿者:tao

hijiyanさん、こんばんわ!

ムジークフェラインを模範にしたエモーションサウンドですか・・・期待が高まりますね・・・

音楽旅行が、オーディオの方向性も変えてしまう程のインパクトを与えたのですね。

Feastrexのスピーカーはしゃきっしゃきっとした活きの良さが特長の良いスピーカーです。5インチフルレンジ一発というシンプルイズベストの構成ながら、過不足なくしっかりと音楽を表現します。

2011/6/12  20:26

投稿者:hijiyan

こんばんは。いろいろと幅広く活動されていますね。
Feastrexのスピーカーの件ですが、自分的にはtao邸一階のリスニングルームで活躍しそうな気がします。二階は、雄大にCHATSWORTHで鳴らし、一階はFeastrexで精緻に鳴らす。折角ふた部屋あるので、サウンドを変えるのも一興かもしれません。

二階は、NAGRAの真空管。一階は、QUADの真空管。味わいは、アンプで出す手もありますよね。

拙宅では、相変わらずの手作りサウンドでムジークフェラインを模範にしたエモーションサウンドに方向転換しましたので、また遊びに来て下さい。


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