近所にテレビのCMで「○×で生前見積もりしませんか?」と云うあの葬儀会館が開設されてお披露目されました。
館内見学と、「家族葬」の講座を受けてきましたよ。
私も歳ですから、何時何が起こるか判りませんからね〜
主人は「そんな所は観たくない」と云うので一人で行ってきましたが、私が先に死んだらどうするんでしょうかね〜。
主人が定年退職して早10年ですから、夫婦どちらが先に逝っても、葬儀に来てくれる人はいません。
二人とも親戚は海を越えた場所なんですよね〜
兄弟姉妹も今や年寄りばかりで、イザとなっても駆けつけてくれる人も少なくなるでしょう。
今住んでいる所だって子供が大きくなってから越してきたし、つい三年前まで私は現役で働いていたので、近所付き合いはないのです。
あれやこれや考えると、子供達とその連れ合いと孫で見送ってくれるのが一番かな〜って!!
だから「家族葬」にしようと思うのです。
それで、この葬儀会館の講座を受けたわけなんです。
イ、最近は「家族葬」が人気なのだそうです。
原因として、町内の関係が希薄、現役を退いている、核家族化、低費用、があるようです。
ロ、事前に必要なこと
本当に家族だけなのか? 親族は含まないのか?
親戚に対しては葬儀の形態を決定する前に相談、或いは了承を貰うこと。
往々にして、郷里の親戚から家族だけの葬式を勝手に執り行って・・・と苦情が入り、郷里でもう一度執り行う羽目になる人が多い。
田舎ほど本家とか新家とかのしがらみが多いため。
「家族葬」と決定された段階で、必要な場所に「訃報のお知らせ」を入れてくれるそうで、近親者のみで執り行う旨を知らせてくれるそうです。
ハ、メリット
家族だけで温かく心をこめて送ることが出来る。
費用を抑えることが出来る。
ニ、「家族葬」に限ったことでは有りませんが、宗教者のお礼(御布施)
お寺さんの人数によって違うそうです。
決まったお寺さんが居ない方は相談してくださいとのことです。
たとえば曹洞宗なんかは鳴り物が入るので、人数は正式だと7人なのだそうです。
一般的に、主となるお導師さま20万、他のお坊様一人10万円で80万円にもなりますね。
大変な金額です。
ですから、気兼ねなく相談して欲しいとのことです。
「質素に○○円でお願いしたい」と申し出てくれればその範囲以内で枕経から戒名まですべて込みでお願いできるお寺さんを探してくれるそうです。
我が家は曹洞宗なのですが、鳴り物を控えめにすれば良いわけで、私が死んでも、チ−ン(鐘)、ポン(ツツミ)、ジャン(ドラ)と騒々しくやってもらわなくても結構ですよ。導師さまの御経だけでありがたくあの世へ旅立ちます。
お部屋や、儀式用のすべてのお道具、夜食のサンプル、全部見せていただきました。
便利に出来ていますね〜。
備えあれば・・・という感じで色んなオハナシが聞けて、イザとなった時うろたえずに済みます。
参加品にサランラップをいただいたり、お昼におうどんをご馳走になったり、帰りには開設祝いのお花をいただいたり、しめっぽい講座ですが、なんのその笑声が上がったりで質疑応答も多くて楽しかったですよ。
下の写真は頂いた花です。
玄関に飾ってくださいと仰ったので、自分の手作りの花器に挿しました。
豪華ですね〜


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