GWに大学時代からの友人
コーノ氏のレースを見に行ってきました。彼の小さい頃からの夢であるレーシングドライバーとしてのデビューレースということで、
ツインリンクもてぎに応援しに行ってきたわけです。
もてぎの
オーバルコースではインディを2度ほど見たことはあるのですが、
ロードコースのレースの観戦は初めてでした。この日はロードコースの東半分、
東コースを舞台にしたレースでした。
彼が出場したのは
もてぎチャンピオンカップレースというイベントの
FJ1600というクラスのレースでした。第2戦からのスポット参戦ということですが、今年は残り3戦、すべて出場するのだと思われます。
レース内容や結果などはコーノ氏のブログ
「FJ1600ドライバーのウェブログ」を見てもらうとして、ボクはこの日の感動を記しておこうと思います。ちなみに「FJ1600ドライバーのウェブログ」では後援会の会員も募集しているようなので、興味がある人はコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。
さて、もてぎチャンピオンカップレースでは、1日でいくつかのレースが行われます。FJ1600以外にも、シビックやインテグラやロータス、そしてスーパーカートやF4のレースも同日開催されていました。
大まかなタイムテーブルとしては、午前中にすべての予選が行われ、午後にそれぞれの決勝という感じです。どのレースも決勝は10周から15周しかしません。ちなみにFJ1600は12周でした。
F1やインディなどと比べるとたかだか12周と思ってしまいがちですが、体力的にはとてもつらいのだと思います。
ボクはフォーミュラカーはもちろん、カートにも乗ったことがありません。そこで、あえて最近ハマっているマリオカートを例に挙げてみようと思います(笑)
タイムアタックモードを想像してください。
何度も何度もチャレンジして、そのコースのベストのラインを探します。ダッシュキノコを使うポイント、あえて使わないジャンプ台、コーナーの侵入角度など。
そして
3周とも思い通りの走りが出来た時に初めて、良いタイムを出すことができます。スタートダッシュに失敗したり、1度でもコーナーを大回りしてしまったりするだけで自己ベストのゴーストにスーッと脇を抜かれて悔しい思いをしたことは、マリオカートをやったことがある人なら誰でも経験しているのではないでしょうか。
ちなみにマリオカートはゲームですから、体力的にはつらくありません。Wiiハンドルの操作で腕が痛くなることも、今のところありませんしね(笑)
ところが、実際のレースではそうはいきません。ブレーキング時に体にかかるG、コーナーでの横G、それに耐えながら車を正確にドライビングする技術。きっと一筋縄にはいかないのだと思います。もちろんパワステも付いていませんし。
というわけで何となくですが、12周とはいえ、集中してドライビングし続けることの難しさが分かった気がしますよね。
F1では60周近くのレースをする訳ですから、F1ドライバーは超人と言わざるを得ません。
話を元に戻しまして、コーノ氏のレースを観た感想です。
ロードコースは広い(長い)ために、オーバルコースと違ってコースの1部しか見ることができません。そこで、ボクは
第1コーナーの入り口を観戦ポイントにしました。最終コーナーの立ち上がりからホームストレート、そしてホームストレート後の第1コーナーは、基本的にどのサーキットでも
追い越しポイントだと思われます。つまり、一番熱いバトルが見られるのがこの場所という訳です。
そして案の定、
コーノ氏もこのストレートで1台パスしていました。もうその時は大興奮。感激のあまり泣きそうになりましたが、1人で観に行っていた訳ではないのでそこはグッと涙をこらえました(笑)
とはいえ、昔からの知り合いがレースをしている姿(しかもデビュー戦)というのはとても感動するものがあり、終始涙目だったのはここだけの秘密です。
次戦は6月29日。場所はもちろんツインリンクもてぎです。先日の東コースよりも長い、ロードコースでのレースのようです。
次も頑張れよ、コーノ!