俺の10年を取り戻すために悪戦苦闘中ですよ。
というのも、Macの調子が悪くなったからアップル標準のバックアップツール
Time Machineを使って数日前のシステムに戻したわけです。そしたら
iTunesのデータ(音楽ファイル9000曲分)がまるまる消えました! なぜって? そりゃ、バックアップしてなかったからですよorz
内蔵HDDが320GBなのにバックアップ用の外付けHDDが250GBってのがそもそもの間違いでした。当たり前のことながら全部はバックアップできないので、一番大きいミュージックフォルダをバックアップの対象外にしていたわけです。そのことを忘れていて、まるまるバックアップしていたシステムに戻してしまいましたorz 今になって思えば、むしろ何を差し置いてもそのフォルダだけはバックアップしておくべきでした。うちのMacの中に、音楽データよりも重要なファイルなんてよく考えたらなかったわ。
iTunesが世に出たのが2001年1月。それ以来の付き合いですから、もう8年半ですね。8年半分の音楽データがそこには詰まっていたわけです。それが一瞬にしてパァ。うちにあるCDはほとんど取り込んでないので、ほぼデータとしてだけの存在でした。復帰させるのはほぼ不可能じゃんorz 売ってない音源も結構あったのになぁ・・・。
と、一晩落ち込んでいました。とはいえ、ひょっとしたらと思って
ファイルサルベージの体験版を試してみたところ、
8000ファイル以上の音楽ファイルが見つかりました。ほとんどすべて見つかったのです。とはいえ、この体験版では見つけることはできても復帰することはできません。復帰させるためにはファイルサルベージのライセンスを取得しなくてはいけないわけで。8000円以上する訳ですが、8年半を8000円で取り戻せるのならばありかもしれませんよね。
しかし未だに定額給付金が給付されないタカオ家では、8000円はけして「はした金」ではありません。
その後、持て得るスキルを駆使し(「ググる」ともいう)、コマンドラインで使用できるフリーソフトを見つけました。とはいえ、基本的にMacやWinなどのGUIでしかコンピュータを触ったことのないボクですから、コマンドラインは見るだけで拒絶反応が出ます。しかし今回はそうも言っていられません。可能性があるのならば何だって試してみなければ。
というわけで、
Photorecというアプリケーションでファイルの復帰を試みています。現在進行形です。
GIGAZINEにわかりやすく解説されていました。
コマンドを実行した当初は、残り時間1200時間でしたw とはいえ、こういう表示はあてになるようでなりませんよね。その後ぐんぐんと時間は減り、今では
残り時間44時間です。ただし、この数字はちょっとリアルっぽくて、さっきからほとんど動いていません。ということは、終了時刻はあさっての昼かぁ。
ちなみこのエントリは、以前に使っていたiBookから書いています。もちろんサルベージ作業もこのiBookから行っています。5年前のマシンですが、意外とサクサク動いていますよ。
そんなわけで、続報はあさって以降になりそうです。