ガラス張りの船のような形をした建物。一部がまるく突き出てる。「あそこがプラネタリウムじゃない?」
未来館の前にはもう人が並んでいました。10時開館なのですが。
ただ、団体見学客がほとんどのようで、個人の人は1列に並んでいるところに、館の人が先にパンフレットを配ってくれました。
入館してすぐに、6階へ直行。10時半からの
プラネタリウムをみるためです。券をゲットしてから下にまたもどってコインロッカーに荷物を預けて。
ここのドームシアターガイアのプラネタリウムは見える星の数が格段に違うんだそう。普通は数万個しかうつせないのが、500万個もうつしだすのだというのです。パンフレットをみているとこのすごいプラネタリウム
「MEGASTAR-II cosmos」を作った人は、子どもの頃から自作でプラネタリウムをつくってたんだって。すごいなあ。
団体できている子どもたちが左のほうに座っていて、暗くなってもうるさい。コラコラ。
座席はリクライニングになっていて、寝そべってみました。
プログラムは「人はなぜ宇宙をみあげるのだろう」という質問からはじまる。満天の星。特に天の川に注目して、季節によって見え方が変わる様子をみせてくれる。で、この天の川はいったいなんだ?ってところから、地球をどんどん離れていって、太陽系をぬけ、銀河系をぬけ。。。 天の川は実は銀河系を横から見た姿なんだということ、銀河系のような星雲は宇宙にたくさんあること。宇宙のはての広がりなどを説明。スケールがとにかくでっかいのですが。「ねえ、せいざのせつめいとかしてくれないのかなあ」としゅんが言うように、子どもにはちょっとしんどかったかも。本当の夜空のすごさは実感しました。
それから順に下へおりながら展示を見て行く。最初の5階は地球環境と、人間の生命がテーマ。いきなり丸い物体がグニッグニっと動いているアトラクション(モーションライド)を見つけて、とにかく並ぶ。8人乗りなので結構待つ。乗ってから物体が左や右にういーんと傾いているのが外から見るとスリリング。いったい中はどうなってるの?興味津々です。乗ってみると、地震はなんでおこるんだろうというところから、地球の内部にどんどん入っていく話。で、マグマに突き飛ばされて今度は宇宙へひとっとび!ひえええーーー。面白かった、です。
次は海底探査機「しんかい」の展示。大きい図体なのに、人間の乗るスペースはとっても狭い。しゅんたち子どもは中に入って、いろいろ計器にさわったり、レンズを除いたり。ボランティアの方の説明によると、実際の探査のときは、ここに大人3人がほとんど寝る形で入り、動けないまま9時間も海の中にいるのだそうです。大変。で、おじさんが5センチほどの小さく縮小したカップラーメンの入れ物をみせてくれました。海の底はこのくらいの圧力がかかるんだって。
温度を色でうつす機械がありました。前にたつと、体温の高いところは赤、低いところは青にうつります。しゅんは大体緑。おねえさんが冷たいペットボトルを渡してくれて、それをもつと、手が一気に青くなりました。

他にも顕微鏡で海砂をみたり、今地球の外をとんでいる人工衛星の位置を確認できたりするコーナーがありました。
生命がテーマのほうには、人体模型や、ゲノムについての説明が。このへん、私は興味があるのですが、しゅんはどんどん行ってしまう。
遊べるコーナーで、遺伝子の型を決めてマイ昆虫を作るのが、ゲームみたいで面白かったようです。しゅんがつくったバーチャル昆虫は、「めがみえないよ〜」って、とびにくそうでした。工作コーナーでは折り紙でDNAの二重螺旋づくり。できるかなあと心配していたら「根気があればできるよ!」とお兄さん。折って、折って、、なんとかできました。
3階は実験工房やさいえんすライブラリー。コンピューターとか科学技術がテーマ。ロボットのアシモのショーがちょうどはじまって。段差をヨイショとおりたりのぼったり、いろんな動きをみせてくれました。
ショーの場所の隣りには、大仕掛けのメカが。白と黒の玉を使って暗号文をつくり、あて先をつけて、送るというもので。コンピューターの仕組みを目で見える形にしたのだそうな。
最初の白黒パターンで、送り先のアルファベットをあらわし、つぎに送りたい言葉を白黒パターンどおりに並べて、それを送る。と、コロコロころがりながら、幾つかのターミナルにいき、そこで読み取られてまたコロコロ。。。玉の行方をたどっていって、たどり着いたところで待ち伏せて。並んだ白黒の玉を機械に落とすと、ちゃあんと送った言葉が電光板にでました。しゅんは何度も何度もやっては、玉を追いかけておりました。

超伝導実験のショーなんかもありました。しゅんがいろいろ質問するので、ひやひや。
しゅんがまだおなかがすかないというので、ずっと見ていたらもう2時。7階レストランへ。人がほとんどいあにと思ったら、実はオーダーストップの時間とのこと。留学生らしきアルバイトのお姉さん、店長さんに聞きにいってくれて注文を受けてくれました。しゅんはカレー。窓からは、お台場の風景が見えるのですが、普通に人が住むマンションも結構建ってるんでびっくり。「あそこに住んでる人いいね。いつでもこれるもんね」。未来館、盛りだくさんでとても1日では回れません。

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幸い雨も降らず。無料シャトルバスで東京テレポート駅へいき、そこからりんかい線で天王洲アイルの駅でおりる。羽田行きのモノレールに乗り換えるつもりが、ここの乗り換え最悪。いったん道路に出てわたらなくちゃならない。こんなに離れているとは知らず。。失敗したなあ。
羽田へ早々について、お待ちかね、無料でムシキング対戦。1回だけ、あっというまでしたけど。ここと行き、帰りと、合計3枚もカードをゲットしたんだから、よかったよね。
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地層・恐竜・サカナ・宇宙・人体・科学・コンピューター。。などなど。たっぷり収穫の旅。
しゅんの興味にあわせた日程でしたが、宇宙や生命の成り立ちや不思議を考える理科っておもしろいよなあと、ハハのほうがはまってしまったのでありました。

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