‡タロット・リーディング・幻視(前世リーディング)‡                                        ‡Fai†h 商品の通販につきまして‡                                                 ‡Fai†h 商品の通販につきまして 2 ‡                                               【Fai†h】                                                            †インスタント・ストア†…アマゾンでセレクト・ショップ始めました。                                †イベント†                                                          【Alamode Maket 12】 2010.04.03(sat) 川崎産業振興会館                                      【第29回 東京すぴこん】 2008.4.29(tue)  両国 国際ファッションセンターKFCホール                          【第76回 COMIC MARKET】 2009.12.29(tue) 有明国際展示場 (東京ビッグサイト) 東6ホール ソ 19-b                  †    ゴシックロリータ††† †

2013/12/7

† 月ノ子供 †  徒然浮草

Moonchild (Including The Dream And The Illusion)

Call her moonchild
あの娘を月のこどもと呼ぶ
Dancing in the shallows of a river
川の浅瀬で踊る
Lonely moonchild
孤独な月のこども
Dreaming in the shadows of a willow.
柳の影の中で夢をみる

Talking to the trees of the cobweb strange
へんな蜘蛛の巣の掛かった樹に話しかける
Sleeping on the steps of a fountain
噴水の階段で眠る
Waving silver wands to the night-birds song
夜の鳥の歌に銀の杖で指揮をする
Waiting for the sun on the mountain.
山にお日さまが出てくるのを待っている

She's a moonchild
あの娘は月のこども
Gathering the flowers in a garden.
庭に花を集めている
Lovely moonchild
愛しい月のこども
Drifting in the echoes of the hours.
時の残響に流れ込む

Sailing on the wind
船を風に浮かばせ泳ぐ
in a milk white gown
ミルクのような白いガウンの中
Dropping circle stones on a sun dial
丸い石を日時計に落とす
Playing hide and seek with the ghosts of dawn
夜明けの幽霊とかくれんぼで遊ぶ
Waiting for a smile from a sun child.
お日さまの子供の笑顔を待っている

Artist: King Crimson

何で此の詩がこんなに切なく感じるのか……
多分、出会った事のない此の子を、とてもよく知っているからだろうと思う。

お日様の子供が笑掛けてくれるのを、月の薄明かりの中でずっと待っている……
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2013/10/24

=81=F5_flowers_=81=F5?=  徒然浮草


学生時代、同じ寮に住んでいた友人は、オペラピンクから中心にかけ真紅のグラデーションのかかったオーラをしていて、とても綺麗だった。その彼氏は、薄いレモンイエローからパーマネントイエロー、中心に向かってオレンジのグラデーションで、二人並ぶとまるでチューリップみたいだと思った。
其れ迄、さして好きな花ではなかったが、二人のせいで何と無くチューリップが好きになった。

匣の備品や什器で立ち寄ったホームセンターでなんとなく園芸コーナーを見てたら、そんな事を思い出してチューリップの球根を沢山買ってしまった……来年の春には沢山咲いてくれるといいな。



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2013/10/3

幻惑  徒然浮草

『私は嘘つきだよ…』
『僕は、嘘つきだ…』
『わたくし、嘘つきですわよ。』
そう、自ら告白するときの其の人の唇から零れる『嘘』と云う言葉の、何と甘い事か……
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2013/9/12

南米の幸-パラペーニョ-  徒然浮草

実家は神道で五年置きに祭事がある。その際に祭壇に供えた御供えは禰宜様がお帰りになる際にお土産としてお渡しする。
その年は、たまたま父が戯れに作ったパラペーニョが豊作で、大きな鯛や果物、米や野菜に混じって、笊にてんこ盛りで祭壇に上げられてた。
…で、恙無く祭事も終わり、宴会も終って禰宜様がお帰りになる際、妹と台所でお土産の支度をしていた。
私「此れ、獅子唐やなかよね…」
妹「うん、お父さんの作らしたパラペーニョ。やっぱ、九州も露地で作ったら小さかけん、区別つかんよね…」
私「味も獅子唐ね?」
妹「うんね、やっぱ、たいぎゃ辛かたい。」
私「ねぇ、今年、野菜少なかよね…袋、隙間空いとる。」
私妹「……」
私妹「入れちゃえ、入れちゃえっ?」
…で、海の幸や山の幸、南米の幸を詰め込んだ袋を恭しく禰宜様にお渡しして御見送りした後、台所に戻り、妹と2人で茶を飲んでいる処に父親がやって来た。
父「パラペーニョ、入れたつな? 」
私「うん、隙間んあったけんな、よかしこ詰め込んだたい。あからんかった?」
父「うんにゃ、作ったはよかばってん、辛過ぎて使い様んなかけんがどやんしょうて思とったったい。お父さん、あんまり辛かつぁあからん。」
私妹「へ…?」
父「そりゃよかばってんから、パラペーニョて禰宜さんにはちゃんと云うたと?
獅子唐んつもりで食うたら、たいぎゃひどかばい。もんどり打つ!」
妹「……云うとらん……」
母「電話、せにゃんどか……」
私「まぁ、死なんし……」
と、母迄交えて話している時、「すぐに電話してやってっ?」と、弟が子機を持って走ってきた。
彼は、此の極悪パラペーニョの第一の被害者だった。
体外に排出される時迄大変辛かったそうだ…。

そう言えば…ウチの家族はほぼ全員胃腸や粘膜が弱いので、猫舌だし辛いの全然ダメなのに…何故、パラペーニョ作ろうとか思ったんだ、父よ……。


† 山本 梓乃 †
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2013/7/1

白昼夢  徒然浮草

浅草橋からの帰りの電車で、小学生の男の子の一団と乗り合わせる。
何処の私立だろうか、上品な薄縹色の制服に印の入ったランドセルを背負ってる。
集団の中の1人のコが、今日、眼鏡デビューだったらしく、皆でハリー・ポッターとのび太の話に夢中だ…

短くて柔らかそうなサラサラの髪、真っ直ぐ伸びた細い脚、ぽこんとした膝小僧、細い肩、賢しげに此方を覗く仔犬の瞳、綺麗な指先……狡いなぁ、君達……私が慾しかったモノばかり。

睡くて自制が効かなかったせいで、かなり熱心に見つめてしまったらしく、件ののび太が気付いて自意識過剰気味に、時折、此方をチラチラと覗く。

うーん、おばさん、別に疚しい気持ちはないんですが……寝たふりをします。

おばさんはね、昔、男のコになりたかったんだよ。
君達に負けたく無かったから、スゴく頑張ったんだけど……。

………無いモノ強請りなのは知ってたさ。

…………


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2013/6/13

嵐の海辺  徒然浮草

海辺の旧い観光ホテルに泊まる夢をみた。

地方のホテルでメンテナンスもあまりよろしく無い。

ラウンジで紅茶を頼む。
外は嵐で海は茶色く濁り、白浪が深海魚の様な乱杭歯の牙を剥いている。

それでも……たわいの無い会話をしながら、同行者と穏やかに過ごす時間を幸福に感じている。



彼とは…実際にそんな時間を過ごす事は叶わなかったけれど……

たとえば……嵐の海辺にあっても、出来る事は何かしらあるし、幸福とは案外、日常的に近い場所に在る。
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2013/4/8

天竺牡丹  徒然浮草

祖母から、昔、何度も『ダリアには毒があるから注意する様に…』と、言い聞かされた。
それがとても恐ろしくて、葉っぱに軽く触っただけで手が冷たく成るくらい何度も手を洗った。

天竺牡丹を見ると、そんな事を想い出す。

今では、毒よりも華やかさの奥の少女の様な可憐さや繊細さに心奪われる。

花々の棘や毒は、大切なモノを守っている…。
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2013/2/28

アネモネ  徒然浮草

アネモネの花の散り際の儚さが、切なく、愛しい…
桜の様な狂乱的な熱を持たず、ただ、其の花弁の重さに絶えかねて、静かに散華する様が愛おしい。

散り敷いた花弁は涙の様で…
まるで何か、静かに強かな、風化しない願いや祈りの様で……

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