2011/11/5  15:23

国民投票  日々の思い

G20の結果は定かではないが、私的にはギリシャの国民投票回避は当然のことと思う
ギリシャ首相の実施発表の際は、私でさえ度肝を抜かれた!という心境だった

この南欧の危機、世界の金融不安は一体いつまで続くのか?




ギリシャ国内では、ユーロの支援策受け入れ、つまりは緊縮財政の実施については、まだまだ反論が大きいだろう

増えすぎた公務員、過剰な福祉、国民の低負担、国債への依存・・・
国家財政の破綻は当然の結末
だからこの反対をやればいい
公務員を減らし、福祉を削減し、税金を増やし、経済を立て直す
観光以外、主たる産業が無い国にとって、厳しい選択であろう

元はといえば、米国のリーマンショックに起因するんだ!
金持ちからもっと搾取しろ!
というのがギリシャ国民の言い分

そう言えば米国でも若者たちがデモを行なっていた
「我々は99%だ!マネーゲームは終わりだ!職をよこせ」

長引く金融危機で見えるものは、銀行の保護、大国の存亡、貧富の格差拡大

国家の首長たる者にとって、国家の行くべき道のりを決めるのは、国民投票という方法論ではない・・・

たった一人で決断すべきもの
それが役割だ
ギリシャ首相の撤回は当たり前、こんな達人でさえ、このような誤りを犯しかけるとは・・・
やはり本当の危機は、実際これからなのかもしれない




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