銀のお匙亭

 
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投稿者:しま
きゃー。
私もブローディガン二冊目ですが、ばっちり不思議な感じ〜で押し通してしまいましたよ。
しかし「西瓜糖」とは全然違ったんだもの〜。

でも、余韻がいい感じに残って、時々読み返してみたいと思わせる作品でした。文庫で出てくれてよかったなぁってしみじみ思います。
投稿者:すみ&にえ
これも読みますよ〜。ふうん、翻訳革命(笑)についてはわからないままで終わりそうですが、しまさん味わった甘酸っぱい余韻は私たちも味わいたいです。しかし、アップするのが大変そうですね。初ブローディガンならまだしも、2冊めとあっては不思議な感じ〜だけでは押し通せないだろうし(笑)

http://park8.wakwak.com/~w22/
投稿者:しま
「翻訳史上の革命的事件だった」
というのは、やっぱりリアルタイムで感じた人でないと言えないセリフなんでしょうねぇ。逆に言うと、それまでの翻訳はとても堅苦しい言葉遣いとか普段使いではなない言葉が多く見られた、という事なのかな。

しかし、ほんとに不思議な感触の作品で、なんだか妙に後に引くエピソードが沢山ありましたね。
「アメリカの鱒釣り」の定義を考えることそのものがナンセンスなのかも知れないけど、日本人にもなんとなく、なんとな〜く懐かしさが感じられるんですよね。
投稿者:H2
これ、私はなかなか感想が書けないでいるんです。「アメリカの鱒釣り」をどう定義していいのかわからなくて。「これ!」という定義がないんじゃないのかなあと思うんですけど。

私はつながりはないと思うんですよね。でも全体的に、当時のアメリカ社会に対するアンチテーゼみたいな感じがしました。アンチテーゼであるとは断言できないのだけれど。
断片的であることで、ブローティガンがリアルタイムに生きて、感じて、書いている、という感じがするんです。リアルタイムの実生活では統合性はないし、結論は出せないと思うんです。

>柴田元幸氏の「翻訳史上の革命的事件だった」

これは翻訳文に対しての発言だと私は受け止めましたけど。私としては革命的というほどではないけれど、いまでも新鮮さは失われていないと思いました。
しかしまあ、不思議な感触の本でしたね。人に説明しにくい本だと思いました。当時はどうだったのかは知らないけれど、いま読むと、どこか懐かしさを感じさせられる本でした。

http://www2.ocn.ne.jp/~h2tea/
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