A社が1000円で売っている商品がB社では500円だとします。
あなたは何を思うでしょうか?
A社はお金儲けに執着しているダメ会社でしょうか?
いや、その通りかもしれません・・・・・。
ところで、若者の失業問題が騒がれています。
学校卒業後直ぐに就職したら、その若者は仕事が出来るでしょうか?
・・・・まあ、出来ませんよね〜
仕事が出来ないから収入がゼロで言いかといえばそんなことはありません。
彼らにだって生活があるんですから・・・。
でも、仕事が出来ないんですよ、彼らは。。
そういう彼らを面倒見るのには、資金が必要ではありませんかね〜?
大抵の事業主は、道楽で事業をやっているのではありません。
資産が有り余っていて、暇つぶしに事業をやっているのではありません。
余っている資金など1円も無いのです。
では、そういう資金をどうやって手に入れるのか、、、
金融機関から借りるなどするにしてもいずれは返済しなければなりません。
返済するためには、価格に転化するしかないのです。
上記に書いたA,B社の例。
確かにA社はボロ儲けを企んでいる悪徳会社かもしれない。
でも、A社は、仕事覚えの良くない若者を辛抱強く教育している会社かもしれません。
また、B社は、お金儲けに執着していないのではなく、公共の利益など考えない偽装や手抜き工事をしている会社なのかもしれません。
単純に、高価格だからダメ。低価格だから素晴らしいとは言えません。
どちらの会社が優れているかは調べてみないと断定は出来ないのです。
(同様に高価格だから素晴らしい。低価格だからダメとも言えません)
安売り(デフレ)商法の最大の問題点は、利幅が小さい事。
利幅が小さいから・・・・・・・
長期的な経営方針が立てられない(短期的利益重視)
社員教育に力が入れられない(即戦力重視⇒若者不利)
開発費が確保できないので新商品が創れない(現状維持)
賃金減少(安いものしか買えない)
現金重視(目に見えるもの重視)
利幅の小ささを量で補おうとするから無駄なエネルギ−消費量が増える
(ゴミの増加)
利幅の小ささを時間で補おうとするから仕事が増え労働時間が延長される
労働時間延長により、疲れ果て職場の雰囲気が悪くなる
職場の雰囲気が悪くなるからストレスを感じる。
ストレスを感じるから思いやりの気持ちがなくなる
お客さんに雰囲気の悪さが伝わるから敬遠されるようになる
商品が売れない。
でも、疲れ果てている上にストレスでいっぱいだから工夫する心の余裕が無い
しょうがないので、安売り強化。
ますます、利幅が小さくなる。
すると・・・・・・
だから、安売り(デフレ)商法をやめるしかない。
なんとしてでも単価を上げて利幅を大きくするしかない。
逆転換できれば、上記の逆回転。
やればやるほど良くなって行くはず。。
そこを工夫する。
その方法の一つが、小阪祐司さんらがやっている
感性価値創造マ−ケティング(通称:ワクワク系マ−ケティング)
なんですよ〜
これならば、誰でもやれる。
学歴もいらない。
見たことも聞いたことも無い商品開発のような天才的な能力も要らない
繰り返しますが、
単純に、高価格だからダメ。低価格だから素晴らしいとは言えません。
(同様に高価格だから素晴らしい。低価格だからダメとも言えません)
結局、数字が決定的な判断材料だと思っているようではいけないよ〜、という話なのかもしれないね〜

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