2009/5/4

ファイナル・ティーチング  ヨガ

この週末がヨガティーチャー・トレーニングの最後の週末でした。

そしてこの金曜日と土曜日で、順番に先生になり、参加者全体に一クラス教えます。

そのクラスの条件は以下。
・二人で50分のオールレベルクラスを教える。
・一人につきそれぞれ別の課題ポーズが3つあり、それをクラスに取り入れる。
・何かテーマを決めてそれに沿ったクラスを。
などなど。

私のペアはジュリアというイタリア出身の医学生で、すごくかわいい子でした。
彼女はもうすぐ卒業して、ニューヨークに移り、外科医になるので今とても忙しい最中。
メールで連絡を取り合い、テーマを絞ったり音楽を決めたりしました。

私たちのテーマは「春爛漫に新しい出発」のようなものにしました。

クラスの前半は私が担当し、導入部でみんなに心を落ち着けて貰うときに、日本の情景を説明しました。

日本では学校や会社は春にはじまります。
だから私は桜の花を見ると、新入社員や一年生を連想します。
新しいスーツ、新しいランドセル。誇らしげに写真を撮る家族。

春は新しい出発の象徴です。
そしてあなたの努力の結晶。

新しい生活に向けて、自由に目標設定をしてください。
または、この練習を捧げたい人を想像してください。


と、いうような感じ。

私の課題のポーズは、ピラミッド、足の親指を持つバランス、片足のカラスでした。
カラスは片足では出来ませんでしたが、教える際に
「もっとチャレンジしたい人は片足をあげてください」
と、言いました。(教える練習ですから。
ピークのポーズまですると、先生を交代。その後はアシストとアジャストに回ります。

そして後半のジュリアが終わり、最後にシャバアサナをしている際に、ジュリアが花開いていく蓮の引用をしました。

そして二人で生徒達の前に花びらを二枚ずつおいていきました。みんなのと私たちの門出を祝って。

私たちの順番は一番最初でした。多分、先生達がちょっと言葉がネイティブでない私が萎縮しないように一番にしてくれたのではないかと思いました。

外の生徒達の発表もとてもすばらしく、その後みんなで評価をするのですが、とてもポジティブなエネルギーの交換でした。

随分迷ったけど、このトレーニングをとって良かったです。
色んな人たちに混ざって、泣いたり、笑ったり、筋肉痛になったりしながら、頑張ったのは私の財産。
おわったのはうれしいけど、みんなと別れるのはさみしい。

20年ぶりの卒業です。

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