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    <title>顎のはずれた鯨</title>
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    <description>現代川柳はどこへ向うのかー言葉は私たちに何を与えてくれるのか</description>
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    <dc:date>2009-11-23T18:10:56+09:00</dc:date>
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    <title>川柳作家?</title>
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    <description>作家ー芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人(大辞林)。

まあ芸術を制作しているという自負があれば川柳作家と呼ぶことも呼ばれることも自由だが、猫も杓子も川柳作家は如何なものか。ちなみに俳句作家、短歌作家という呼称はあまり聞かない。俳句をする人は俳人であり、短歌の人たちは歌人と呼ばれ、詩を書く人たちは詩人という呼び方が一般的に流通している。それなのに川柳だけなぜか川柳作家という。

なかには自己紹介で川柳作家ですと名乗るバカもいて大いに恥ずかしい思いをしたこともある。なぜ柳人ではいけない...</description>
    <dc:date>2009-11-23T17:29:00+09:00</dc:date>
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    <title>伝統に対する礼儀</title>
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    <description>川柳の伝統とは古き良きものを守ることではなく、無自覚に踏襲することでもない。しかし、ややもすると伝統派を自称する人たちは、ある時代に成立した形式(古川柳)を権威化して守り続けることのみを拠り所としているようだ。勿論、古川柳は私たち川柳するもののよりどころでもあり財産でもある。だからといっていつまでも三要素や江戸時代の人情に凭れていたのでは川柳は時代に置き去りにされ、日に日に衰弱する道をたどるしかない。

川柳の伝統を今という時代の中でどう再生してゆくか。真摯にそのことを考えながら、時にお祭り騒ぎ...</description>
    <dc:date>2009-11-21T22:26:00+09:00</dc:date>
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    <title>おめでとう</title>
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    <description>教室の生徒さんが県文学選奨を受賞した。一番驚いたのは本人のようだが、本人より私のほうがもっと驚いた。もう一人佳作入選した一人もあわせて、教室の他の生徒さんの大きな励みになる。どんな作品かまだ詳しく聞いていないが、一昨年は倉敷文学賞に輝いた経歴もあり、新人とはいえ徐々に実力を蓄えてきた結果の受賞であり、喜びはこの上もない。゜

かつて受賞するまでは大会・句会参加を禁止して、いわば純粋培養のような勉強会をもったことがあり、その新人たち4人のうち3人が、それも3年連続で県文学選奨を受賞するという驚きべき...</description>
    <dc:date>2009-11-20T18:44:00+09:00</dc:date>
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    <title>日比谷野外音楽堂</title>
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    <description>明日は日比谷野外音楽堂へ全国から6000人が集結する。国保の予算確保と生活危機突破と増税反対のデモである。定員は3000人の会場に何かなんでも詰め込みすぎると管理人から苦情があって、3000人ほどは会場を外から取り巻くことになる。前回までは自民党がとっと議員団を来賓出席させていたが、今回からは民主党の議員団が自民党を圧倒するだろう。東京国際フォーラムでの年次大会には仙石・長妻と二人の大臣が来賓という異例が実現したが、全国70万の組織が集票マシーンとして、それだけ期待されているということになる。

私個人は2年...</description>
    <dc:date>2009-11-18T22:30:00+09:00</dc:date>
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    <title>百年恋歌</title>
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    <description>[画像]

何気なくBS放送で放映していた「百年恋歌」という台湾の映画に目がとまった。かなりの長編で「1911年自由の夢」「1966年恋愛の夢」「2005年青春の夢」というオムニバスのようで、私が見たのは現代版で「1966年恋愛の夢」だったらしい。単調な映像と静謐な音楽。極端に抑制されたセリフ。つい目が離せなくなって、夜中の３時頃まで一話を見てしまったが、あとは我慢して寝た。

だがこれはどうしても見たい。見なければならない。

http://www.prenomh.com/prev/hhh-movie/index.html</description>
    <dc:date>2009-11-16T23:38:00+09:00</dc:date>
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    <title>（無題）</title>
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    <description>今朝のNHK短歌をまだ布団の中でぐずぐずしながら見ていた。選者は現代短歌の第一線で活躍する東直子さん。聡明な方で話言葉にもよどみがなく、朝の空気にそのまま溶け込んでゆくような声もいい。髪をいじりながらあの〜あの〜と連発するタイプとはまるで違う。
 
今まででいちばんひどい嘘はどれ漂白液にカップはゆれる 

白玉粉器用に丸める父だった悲しい秘密あったと知らず 

看護師に終の化粧をほどこされ白寿の命は静かなりけり  

からす瓜のレースの花びら透かし来る白き朝風ここだけの風  

白い雨降り続いてる後半生雨のしず...</description>
    <dc:date>2009-11-15T16:00:00+09:00</dc:date>
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    <title>日和見主義</title>
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    <description>岡山県川柳協会に解散届けがまた届きました。連続して２社の退会にショックを受けています。協会の発足時に、結社の団体での組織化を私一人が反対し、個人加入にすべきと論陣を張ったが、誰にも同意してもらえず、主張を引っ込めた経緯があり、悔しく、悲しい。

事務長の弁だが、自分だけは正しかったとする言い訳はいつものことだが見苦しい。たとえ反対であったとしても、決められたルールに従うのが団体の仕組みであり、多数の意見に同意できないのなら役員を受けるべきではなかった。多数意見で決められた方向がつまずくと、本当...</description>
    <dc:date>2009-11-15T09:11:00+09:00</dc:date>
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    <title>点鐘の会より</title>
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    <description>牛乳パックすこし淫らに開ける羽目　　進藤一車

奥様を亡くされ、ご本人も病魔とたたかう明け暮れとお聞きしている一車氏は北海道にあって、最後まで故斎藤大雄の「さっぽろ」に距離を置くことで、自らの川柳の理念をまっとうされようとし、少数の同志と「どん底の会」を出しつづけた。

２００３年、氏に招かれて北海道に渡り、「どん底の会」が主催する第一回「現代川柳の集い」に参加。選とスピーチをさせていただき、北海道の柳人と親しく歓談させていただくなど貴重な経験をさせていただいた。

２００８年だったか、第二回をや...</description>
    <dc:date>2009-11-14T18:11:00+09:00</dc:date>
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    <title>課題「穴」一次選考</title>
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    <description>和気〜岡山そして新幹線で熱海まで、約5時間、投句660と集中的に向き合った。家や事務所ではこれだけの時間を集中できないが、車中なら電話も訪れずれる人もない。

時々あくびをしたり居眠りもする。同行者に迷惑はかけられない。喫煙ルームに近い別の席に移動して、苦いコーヒーとタバコで眠気を覚ましながら1句づつ読んでいく。

苦痛ではない。むしろ川柳をするものとして、誰でもができるわけではない選という作業は与えられた至福の時間かも知れないと思いながら、新富士あたりで100句を選んで閉じた。

まだ締め切りまでには日...</description>
    <dc:date>2009-11-12T00:02:00+09:00</dc:date>
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    <title>杉野十佐一賞</title>
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    <description>「おかじょうき」主催・第14回杉野十佐一賞　課題「穴」の応募作品が届いた。応募数666。

今日の熱海行きは夕方までに着けばいいから朝はゆっくり。

まず応募句のコピーをとって持ってゆく。新幹線の中で一次選考するつもり。しかしこの中から入選50句はかなりきびしい。特に均一に印字された膨大な句から佳句を選ぶのはかなり根気のいる作業になる。派手な句はすぐ目に入る、しかしそれに目を奪われないように、さりげない言葉の奥深さを探していきたい。

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    <dc:date>2009-11-11T09:54:00+09:00</dc:date>
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