気に入ったら毎日でも食べる、というほどでもないが、東京へ行く前に、昨日の昼食べたインドカレーは、流行っていないのが不思議なぐらい美味で、特にナン(だったか)というインドの主食だろうか、白いパンに似たものは、ゆつくりと噛めばジュワっと甘みが滲んで、すっかりお気に入りになってしまった。
一人で食事をするのはつまらないので、昨日は近くにいた職員を誘って行ったのだが、店長らしい髭を蓄えたインドの若者、これがまたよく喋る。関東のどこかで店を潰して、岡山に来たそうだが、彼の不満は「岡山の人はインドの味を理解しない」ということらしい。だがそれは違うよ、「あなたがインドの味を岡山の舌に合わさないとね」と言ってやったら「ショック〜でもそうですね」と屈託がない。
また来るけどそれまで店つぶすなよ。インド人店長「ハ〜イ、ガンバリマス」とどこまで通じたことやら。
今日も東京の帰りその店にいった。愛嬌のあるインド人店長は抱きかかえんばかりに歓迎してくれた。勿論ひとりではない。バングラデッシュ出身だという若者は、しきりにインドを自慢し、私はそれをからかいながら白いパン(?)を食べ、カレーを掬う。ビールを飲みながらもうひとりも、これは美味しいし、めずらしいと気に入った様子で満足そうであった。
私の組合の近くだから、週に一度ぐらいは役員を誘って昼食にいくつもりだが、岡山の人行ってあげてね。つぶしたくない。岡山駅西口、国際交流センターのある筋で、何階建かの駐車場のすぐまえ、インドカレー専門の看板が目印。