桜錦とは・・・。
愛知県 弥富町の養魚家 深見光春氏が
昭和45年ごろ、江戸錦の改良にランチュウへ戻し交配を
した際に現れたモザイク透明鱗の更紗個体を固定して
平成8年に日本観賞魚振興会によって新種として
承認されたランチュウタイプの新品種です。
僕はその桜錦を自分で創ってみようと
4〜5年前にランチュウと江戸錦を交雑して
自家産の桜錦を創り、毎年繁殖させて
改良を進めています。
わが家の初代桜錦 F1雄。

ランチュウの雌(中国産)×江戸錦の雄(日本産)で
仔引きして産まれたわが家の初代・桜錦ですが
筒伸びでながれ腰といった具合で
体形の改良をするべく翌年に品評会用ランチュウの
姉妹魚の雌とF1桜錦の雄を交配しました。
F2桜錦 雄。
体形は見事にランチュウらしい感じになっています。
F3桜錦(雌・雄 当才時)
↓
F4桜錦
これはF3桜錦の雌にランチュウの雄を交配しました。
↓
これがF4桜錦の父親のランチュウ(雄)
2004年F4桜錦 別バージョン@
今年、F3桜錦の雄をランチュウの雌に戻し交配して
2003年に産まれたF4とは別の系統を創りました。↓
これは2004年F4@ の母親ランチュウ。
2004年F4桜錦 @Aの父親F3桜錦(3才雄)
↓
2004年F4桜錦A
雄はF3桜錦のまま、@とは別の雌のランチュウの仔です。
2004年F4A の母親ランチュウ。
今後もよりいっそう、ランチュウの体形・尾形に近づける
ように改良していこうと想っています。