あまり寒くなく、海が穏やかだったので
夜釣りに行って来ました。
潮は闇夜の大潮と、データでは良いはずなのですが
なぜか、魚の活性は低く難しい釣りでした。
太刀魚もスズキも居なかったようで
小鰯の群れが常夜灯の灯りの下で
まるで鰓病に罹った金魚のように、水面下で横たわり
のんびりと休んでいる。
そして、15センチほどのゴカイも灯りの下で何匹も泳いでいる。
ゴカイの産卵行動、『鉢抜け』だ。
そのクネクネと泳いでいるゴカイを
メバルが暗がりから飛び出して来ては水面にピシャッ!と
飛沫を上げて捕食しはじめた。
こうなってくると、入れ食いタイムのはじまりだ。
次から次へと手の平サイズではあるが
よく肥えたクロメバルが短竿をしならせる。
メバルのノルマは達成したので
別の場所で煮付けサイズを狙っていると
良形のカサゴのアタリがあったので、しっかり食わせてから抜き上げた。
お腹がパンパンに膨れた、はらぼてカサゴだ☆
しかもかなり早熟なのか、すでにお腹の中で仔魚になっており
産卵管から銀色目玉の仔魚たちが
次々と産まれ始めた。
カサゴハンターの私は普段からよくカサゴを釣っているので
資源保護のために、このカサゴはリリースしてやる事にした。

↑ はらぼてのカサゴ 推定27センチ。
その後、居付きのクロダイやウミタナゴを釣り上げた。
納竿時間が迫るなか、またもやカサゴを連続で釣り上げた。
先ほどのカサゴよりやや、小さいが肉厚な雄魚だ。
この2尾は 持ち帰って美味しく頂く事にした。
そして、21時15分納竿としました。

↑ この日の釣果。並びきらない魚はクーラーの中に。
釣行データ
場所 広島県廿日市市 宮島某所
気象 晴れ時々曇り 微風
釣り方 プチ胴突き探り(0.5号ナス錘)
餌 ゴカイ
潮時 大潮(闇夜) 満潮21時36分 干潮15時55分
時間 18時〜21時15分
釣果
メバル 13cm〜16cm 23尾
カサゴ 21cm〜25cm 2尾
クロダイ20cm〜26cm 3尾
ウミタナゴ 18cm 1尾