最近はまってしまった 熱帯魚のベタ。
今まで幾度となく、接する機会がありながらもまったく興味が湧かなかったのに
ショップの水槽に泳ぐ姿に なぜか魅了されて飼育することに。
東南アジアを原産とするこの魚は 闘魚とも呼ばれ闘争本能が強いことで有名。
鰭が長く、体色がカラフルな雄魚は雄同士の喧嘩では
どちらか一方が死ぬまで闘うという筋金入りのファイターフィッシュ。
タイでは格闘? 用に改良された改良品種『プラガット』を賭けに用いる事もしばしば。
プラガットから観賞用に改良されたのが 熱帯魚ショップでよく目にする
『トラディショナル・ベタ』うちに居るのがこれです。
そして、さらに美しさを極めたのが 品評会用に品種改良された『ショー・ベタ』と原種を除いて大きく3種類に分類される。
また、ラビリンス器官(上鰓気管)と呼ばれる 特殊な呼吸気管を持っているので
鰓呼吸で水中から酸素を取り入れる他に、水面から直接 酸素補給をすることができる。
このため、ワイングラスなどの小さな容器でも飼育が可能だとか。
ただし、水量が少ないので水換えは頻繁に行わなければならない。
こちらは鰭が短く、体色が雄魚より控えめな雌魚。
鱗の種類は大きく分けて 普通鱗と半透明鱗の2タイプあるようだ。
この雌魚は半透明鱗のマーブル系。
雄魚・雌魚ともに体色のバリエーションはかなり複雑かつ豊富にあるようで、交配によって変った体色も作ることが可能らしい。
↑ヒーター付近に威嚇しているのか? それともお気に入りなのか?
繁殖は雄・雌の相性がかなり重要となってくる。
ベタの繁殖は、熱烈なプロポーズから 濃厚な交尾→産卵→育児と進んでいくらしい。
雄魚が産卵後の卵を 泡巣と呼ばれる気泡で作った巣へ運び
稚魚が孵化してある程度の大きさになるまで 懸命に子育てするとか。
いちどでもいいから、水槽で繁殖させてみたくなる。
すっかり、ベタ飼育にハマリつつある初夏のある日でした。