2009/11/2

しかみ像  

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痩せこけた頬。憔悴しきった表情。子供が見たら泣くんじゃないかと思うほど異様な絵である。
実はこれ、徳川家康なのだ。まだ織田信長のちっぽけな同盟者として東方への盾の役目を押し付けられていた頃。戦国最強・武田信玄の脅威が常にあり、そのためにこんなに痩せていたのだろう。家康といえば太っているイメージがあるが、こんな時期もあったのだ。
この絵は三方ヶ原の戦で武田信玄に無謀な突撃をし、ボロクソにやられて恐怖のあまり馬上で脱糞しながら命からがら逃げ帰ってきた時の姿を写したもの。普通こんなカッコ悪い姿を肖像画にしたがる人はいないが、家康はわざわざこの姿を描かせ、一生この絵をそばに置いて無謀・慢心の戒めにしたという。ちなみに名古屋の徳川美術館に現物があるが、案外想像するより小さな絵である。
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2009/11/3  23:10

投稿者:鹿野苑

私にとっちゃ人生の手本です。尊敬する人物です。

2009/11/3  9:31

投稿者:toshi

徳川家康の感想文を小学校の卒業文集に載せたところ、担任の教師に褒められた、という記憶があります。

http://blog.so-net.ne.jp/buddha2007

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