2016/12/4 | 投稿者: 鹿苑院

先週の「真田丸」で幸村が「出城も堀もなくした我らとの約定を敵が守るとお思いか!」というセリフを大蔵卿局に怒鳴っていたが、このセリフを自称平和主義のサヨクに聞かせてやりたいとツイートしたら多くの方から共感いただいた。

その目線で見ていたら、

大坂城=日本
織田有楽斎=朝日新聞
大蔵卿局=サヨク言論家(大江健三郎、香山リカ、関口宏etc)

に思えてきた。
別に三谷幸喜氏はサヨクへの皮肉を込めて脚本を書いているわけではないだろうけど、歴史を知ることが現状のヒントになるということは別に三谷氏が意図しなくても古今東西を問わず明らかな鉄則である。
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2016/12/2 | 投稿者: 鹿苑院

金歯がとれたという患者さんが来た。内部が虫歯になっていたので付け直しはできないことを説明し、金歯はお返しした。「貴金属店に持っていけば買い取ってくれることもありますよ」と話したら、「こんなものが?」と笑っていらっしゃったが、どんな姿をしていても重量分だけの価値を保持し続けるのが金という物質の凄さである。

婚約指輪というと日本ではダイヤモンドが主流だが、中国や東南アジアでは金の指輪が主流だという。そのゆえは、一般人が買えるようなダイヤは小さすぎて宝石としての価値はほぼ無いが、金なら少量でもその重量分の価値は必ずあるため、生活に困った時に売ることができるかららしい。
祖母が亡くなった後にその遺品のダイヤをいくつか売ったらまさにその理由でたいした金額にならなかった経験があるので、オレにはたいへんよく頷ける話である。
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2016/11/27 | 投稿者: 鹿苑院

カストロという人物はどう評価していいかわからない。基本的には良いイメージを持っていたし、共産主義で成功している国はキューバとベトナムだけだと認識していた。
ただ、これだけ共産主義への幻想が崩壊し、左翼への風当たりも空前の強さを見せている昨今である。キューバもベトナムも決して豊かでもなく、言論の自由も制限されていることもわかってきた。カストロ死去の報を受けて米国に亡命したキューバ人だちはお祝いパーティーを開いて仇敵の死を喜んでいるという。

オレの父親などはチェ・ゲバラのファンなのだが、おそらくフォークソング世代は共産主義との親和性が高いためだろうし、従ってフォークソングが好きでもない(むしろその逆の感情を持っている)オレとしては別にゲバラが好きでもない。
革命序盤で舞台を降りたゲバラが英雄視されるのに対し、最後まで逃げずに革命及びその成就後のキューバに向き合ったカストロが膨大な数の亡命者に死を喜ばれるこの現象はどうしたことだろう。
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2016/11/23 | 投稿者: 鹿苑院

すイエんサーの黄金探し企画が面白い。日常のいろんなことのコツを体当たりで科学的に探していく番組のコンセプトからすると、糸井重里の埋蔵金探しのようなこの企画は毛色が違うんじゃないかとも思ったが、鉱石から金を取り出す方法などしっかり科学している。

徳川埋蔵金のような指定されたお宝だとそれこそただの探検番組になるし、どうせ出てこないことも確実に予想できるが、すイエんサーは甲斐の金山に行って拾った石から細かな金の粒を探すというのだからひょっとしたら出てくるかもしれないという期待が持てる(結果的には出てこなかったが)。来週は川底をさらって砂金を探すようだが、一粒ぐらい出てきそうな気がする。
ちなみにそれで砂金が出てきてもオレは真似したいとは思わない。たぶん微量すぎて休日をつぶすのに見合った儲けには全然ならないので。
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2016/11/23 | 投稿者: 鹿苑院

ルー・テーズのバックドロップは「ヘソで投げるバックドロップ」と言われる。以来、この言葉はバックドロップの理想的なやり方を表すポピュラーな表現になった。

ただし、テーズ自身はこの言葉を言っていない。実は日本のプロレスマスコミが作った言葉で、テーズはこれを聞くと「ヘソでどうやって投げるんだ?」と大笑いしたという。

さて、その「ヘソで投げるバックドロップ」を日本人で最も自分のものにしたのがジャンボ鶴田である。まったく澱みのない、流れるようなスムーズさを見てほしい。

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2016/11/22 | 投稿者: 鹿苑院

西本願寺は2年前に門主が代替わりし、先代即如上人の長男・専如上人が25世門主となった。このことは予定されていたことが予定されていた通りに行われただけで特筆すべきこともない。

特筆すべきことがあるのは東本願寺の方である。現門首(同じ「もんしゅ」でも字が違う)・浄如上人は高齢のうえに子がいない。兄弟は喧嘩別れして独立した別の宗派を立てている。長らく跡継ぎ未定であった。
オレはまた、西本願寺から養子が入って400年ぶりの本願寺の東西合一ということになるんじゃないかとすら妄想していたのだが、さすがにそうは問屋が卸さなかった。浄如上人のいとこで物理学者の大谷暢裕氏が26世門首になるのだという。父が南米布教を仰せつかったために1歳からブラジルに住んでおり、国籍も持っているらしい。
本願寺門首にブラジル国籍を持った人物が就任するというのは、いかにも時代だなあという気がする。否定的な意図はまったく無いけど、教如上人あたりが聞いたらどんな顔をするかちょっと興味がある。
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2016/11/17 | 投稿者: 鹿苑院



さくら剛さんおすすめの動画。中国伝統の、一瞬で仮面が変わる妙技。どうやっているのかからくりがまったくわからない。魔術である。
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2016/11/13 | 投稿者: 鹿苑院

テレビで「子供はなぜ腹が立つ屁理屈を言うのか」とやっていた。出演者はいろいろと言っていたがオレに言わせればすべて的外れ。子供も大人も同じくらいに理屈を言うが、子供だと生意気に感じるだけ。「子供は無邪気で純真」という思い込みを持っているからそれに反する理屈を言われると腹が立つのだが、現実には子供は大人が思うよりずっと論理的にものを考えているものだ。

「浮きこぼれ」という言葉を少し前に知った。落ちこぼれの対義語で、賢すぎるために周りから孤立する子のことを指す。小学生時代のオレはまさにこれだったのだが、当時はそういう言葉を知らなかったのでつらかった(病名が付くと安心する心理)。

「バカな子ほどかわいい」という格言があるがその裏を返すと「賢い子はかわいくない」となり、事実、小学校の歴代担任は全員オレを憎んでいたと思う。
みんなで同じ悪さをしても自分だけ苛烈な叱られ方だったことは十指に余るし、それも「勉強ができるからっていい気になってこんな悪さして──」という叱られ方だった。
オレとしては(保身のために)みんなと同じくらい無邪気なところがあると思ってもらいたくてみんなと同じ悪さをするのだが、その結果がそういう叱られ方をしてしまうのだから目論見はまったく外れていたことになる。

このジレンマから逃れるには論理的な言動をしても生意気と思われない年齢になるまで待つしかなかった。20代前半ではまだまだ。20代後半からやっとアホのふりをしなくても肩身の狭さを感じず生きられるようになった。これもすべて、世間の大人たちの「子供は純真で無邪気」という誤った思い込みのせいの苦労である。
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2016/11/11 | 投稿者: 鹿苑院

トランプ当選に抗議するデモがアメリカで起き、死者まで出たという。どうも日本でもアメリカでもサヨクは暴力的である。結果が気に入らなければ徒党を組んでデモ…我が国にもそういう見苦しい奴らがわいていたではないか。

だいたいデモをして何になるというのだろう。そのデモの言い分を呑んで選挙無効・やり直しということになったら、「選挙の結果が気に入らなければ暴動を起こせば覆せる」という前例を作ってしまうことになる。そうなればもはや選挙の意味などどこにもなくなり、アメリカ民主主義は崩壊する。

今朝見た新聞ではこのデモに好意的な書き方だった。保守派政治家が何か言うたびに紙面に書く「民主主義の破壊だ!」という批判をもっとも書くべき今、まったく書かない。まあ新聞紙も選挙の結果が気に入らないと一票の格差がどうたらといって選挙無効を訴え出すのでデモをしている連中と同じ穴のムジナだから批判するわけないのだが。
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2016/11/10 | 投稿者: 鹿苑院

アメリカ大統領選の結果を見て後悔した。どこかで選挙をネタにした賭けがあればトランプ氏に賭けておけば高倍率で儲けられたのではないだろうか。え、そんな賭けがあるのかって? そりゃトランプに賭けは付き物でしょうよ。

さて、トランプ氏当選で戦争になる!と心配している人が多いようだが、逆ではないかなとオレは思う。
氏は「アメリカは世界の警察はもうやらない」と言っているのだ。ベトナム戦争以来(いやもしかしたら太平洋戦争以来と言うべきか)、世界のあちこちに因縁をつけて戦争をやるのがアメリカのアイデンティティである。その行為は「世界の警察」を称して行われていたのだ。世界の警察でなくなるというのなら、アメリカ主導の戦争はなくなるのではないか?

もっとも、アメリカと関係ないところで日本と中国が戦争になる可能性はある。在日米軍が撤退するというのなら、日本のサヨクは日頃の主張通りになって一時は喜ぶだろうが、いくら奴らがアホでもそうなったら軍備の必要性に気が付かざるを得ないだろう(在日米軍がいなくなっても軍備に反対を唱えている奴がいたら中国のスパイと断定して差し支えない)。
在日米軍が撤退したことにより日本が憲法9条を改正して軍備をするとしたら、なんとサヨクもウヨクも日頃からの主張が通ってWin-Winではないか。
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