仕事で神戸のお寺に仏具を納品に行ってきました。
午前中に仕事が終わったし気分の良いので、久しぶりに小野市浄土寺の阿弥陀様にお会いしに行ってきました。
国宝に指定されている阿弥陀堂は外観からでは、さほど大きく感じられないのですが、堂内に入ると総丈8m以上の大きな阿弥陀様と脇侍の菩薩様(三体とも国宝)が須弥檀の上に安置されているので10mはあるでしょう。それらを納められているとは外観からは想像出来ないほど大きくて立派な造りに、いつお邪魔しても感動するばかりです。
ボランティアの方がお堂や阿弥陀様の説明をされていて、このお堂がいかに建築学上貴重な建造物で、昔から建築学を学ぶ学生がやってくるとか。そいえば私の父も昔建築学を学んでいて、戦後なんで下駄を履いて拝観しに行ったと話していました。
天気の良い日の夕方には背後からの蔀戸(しとみど)から差し込む光が堂内を乱反射して阿弥陀来迎の姿が浮かび上がります。
播州では国宝といえば姫路城ですが、こんな近いところに京都や奈良に行かなくても国宝に指定された素晴らしいお堂があり仏様がいらっしゃいますよ。
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