2013/4/27

固定資産税  ブログ

ほら、よく、車やバイクを廃車にするのなら、3月中に手続きを完了しないと税金がかかるから損だとかって言うじゃないですか!?あれは、自動車税の賦課期日が4月1日と定められているからなんですね。おまけに、個人住民税は賦課方式で課税されますから、何の心配もご無用!自分で申告なんぞしなくとも、以前住んでいた自治体の役所が勝手に計算し、納税額を決めた上で、引っ越し先まで請求書を送って来てくれます。

固定資産税の賦課期日は1月1日ですから、その日に家や土地などの固定資産を所有していなければ、固定資産税は徴集されないはず!なのに、去年の12月に処分したはずの家と土地の固定資産税の納付通知書が送られて来た!!なんでなの〜?と、慌てて役所や税務署へ相談に言ったり、苦情を言いに言ったりされる方が後を絶たないそうです。当然、それだけ手間やコストがかかりますから、それを軽減するために、この賦課期日制度というのを設けているのです。

お役所が固定資産税の徴集をする際、参考にするのが不動産登記簿の表示に関する登記の部分で、納税者を決めるのに活用するのが同じく不動産登記簿の甲区の部分です。この賦課期日というのは、地方税独特の制度で、国税には設けられていません。

そもそも、たまたま前日に買ったとかもらったとかで家や車を所有していたからと言って、1年分の税金が課せられるというのは実に腑に落ちない話ではあるのですが、不動産や車などの所有者が変わったり、個人や法人がそうした資産を持ったり手放したりする度に日割りにした税金を計算し、徴集するのはかなり面倒な話です。まあ賃貸から賃貸へのお引っ越しであれば問題ありませんが、マイホームの売買が絡むようなお引っ越しであれば、少し考えた方がいいかも知れませんね。
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