先日、リールのオーバーホールをしていたら、錆び錆びになってしまったベアリングを発見した。
ハンドルノブのベアリングだったが、錆びて固着していて全く動かず、本来の役割を果たしていなかったようだ。
この状態だったが気にせず使っていたので、そのままにしようか・・とも思ったけど、見てしまうと気になり、ダブルハンドルのため2個のベアリングを釣具屋に注文した。
2個で2,730円。
う〜ん、純正はやっぱり高いなぁー。
このサイズのベアリングなんて、そこらから買えば1個300円程度で、装着されていた純正でも650円だが、今回は錆びにくいとPRしているCRBBにした。
確かにCRBBのベアリングは、錆びて固着しても何とか動くレベルまでは回復していたが、こまめに注油をしなければ、錆びることには変わりはない。
しかし、高ければいい物だろう・・と思って買う自分がここに居る。涙。
こういう素材に限らず、技術の進歩に驚き、戸惑うことも多い。
リールの話しでは、ベイトリールのトラブルのひとつにバックラッシュしやすいといえると思うが、最近では新素材による超軽量スプールや、デジタルブレーキなんていうハイテクを駆使している商品も発売されている。
そんなの自分の技量でカバーできる問題だろ?
高価なリールを買えないのでそう考えたくもなるが、最新の技術で更に技量が上がるとしたら、やっぱり欲しいよなー。
最近、技術の進歩を感じたことといったら、購入したヴァンガードだ。
SUVにしてはタイヤノイズも聞こえないほどの車内の静かさのうえ、電子制御の駆動のおかげで限界が高い。
結構いい車だなぁーと思うが、雑誌の評論家や試乗車であーだこーだと言うにわか評論家も、一様にこの車のサスペンションの味付けが駄目だと言う。
駄目な理由は、サスペンションから伝わるゴツゴツ感。
このことは購入する前から知ってたが、乗ってみて確かに気になる部分だったが、トヨタの70点主義からくることで、完璧な物はわざと作らないだろう・・と思っていた。
しかし、これは先に書いた室内の静かさと、ハンドリング・駆動を電子制御することにより、ドライバーに伝わる情報がスポイルされるため、サスペンションの味付けがこうなったと、雪やアイスバーンの道を走ってみて私は勝手に解釈している。
どんな技術が進んでも、最後は人の感覚が重要・・・と思う。
昨日のニュースにあった農作業用ロボットスーツ。
技術と人間の融合。
行き着くところは、漫画のような未来なのか・・・。

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