先日の貧乏旅行の記事で書き込んだ「GoogleMap」の件。
マップにかなり正確な渋滞情報が出ると書き込みましたが、どうなっているの?と思ったら、これって同じくGoogleMapを使っている方々の位置情報を元に表示しているらしい。
調べてみると数年以上前からこの機能(プローブ)を採用していたらしい。。
GoogleMap自体は何年も前から使用しているけど、なぜに今回気がついたのか?
それはiPhoneではなくて、iPad mini4(Cellularモデル)を使用し始めたからなんです。
iPhoneの画面では気が付かなかっただけなんですよ・・たぶん。(田舎だと表示されなかった可能性もあるけど)
上の写真のiPad mini4は槌屋ヤック スマートフォントレイ SY-NV2にのせてます。
一見不安定に見えますが、
スマートカバーを後ろに開けると滑り止めになって、かなりなコーナーリングしても大丈夫です。
もともとiPad mini4はドローンの送信機のモニターとして購入したので、GPSを搭載しているCellularタイプなんで、位置情報もバッチリです。
さて、ドローンのモニターとしてiPadが必要なのか?ということですが、iPhoneでもモニターとして使用できますが、カメラのフォーカスをマニュアルにした場合に、小さな画面だとピントがあっているのかわからないためです。
GJI GO4にはデジタルカメラのように、ピント合わせの際に拡大機能があればiPhoneでも十分ですが、そういう機能が無いんですよね。今後のアップデートに期待します。
送信機のモニターとして・・という話をすると、AndroidでもiOsでも良いんですが、DJI GO4のアプリとの相性や、タブレット端末としての安定性からいうと、やはりお勧めはiPad miniなのですが高いですよね。
先日まではiPad mini3も安く売ってましたが、現在は128GBのiPad mini4のみで、Cellularモデルは現在60,800円(税別)です。
これにスマートカバーを付けると税込で70,200円です。
ドローンのモニターとして考えると、DJIから間もなく発売される
CrystalSky モニターが同じ画面サイズで90,600円なようです。
屋外でも十分な明るさで、結構邪魔なサンシェードを使わなくていいようです。
でも、我々のようなアマチュアだと、ナビで使ったり仕事で使ったりのiPad miniが正解ですね。
そろそろiPad mini5(?)が発表との噂もでてますから、購入に関しては少し様子見の時期かと思います。

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