自作アルコールストーブですけど、記念すべき10作目は鏡面仕様にしました。(写真右側)
できるだけピカピカにしようと、内壁まで磨いて通常の4倍ぐらい時間がかかってます。
外側に関しては、表面を傷つけないように塗料を取る(磨く)のが至難の業。
まぁ、アルミなんで、どうしても時間がたつと曇ってくるから、実用的ではないですけどー。
このストーブは、
TETKさんが
YouTubeでアップしているのを、見ながら作成してます。
すごい人達がいるもんだ。。
動画を見て作成して、なかなか上手く出来なかったのは、飲み口部分のカット。
ようやく満足いくようになったのは、8作目からでした。
円きりカッターを刃の裏で溝を作って、最後はペンチで剥がすようにすれば、綺麗にとれてくれました。(刃の形状によると思うけど)
※やっぱり普通に切れる刃の状態が良さそう。但し、刃は2個制作ぐらいでダメになります。
バリは、ボンスターで磨いてます。
内壁に関しては経験を積むしか無いですが、私は大きなハサミの片刃で2回溝を押してました。
更にスカート部分の折り曲げる部分に穴を開け、山になる部分に更に切れ込みを入れてます。
※穴ですけど、手では面倒なんで昔買ったダイソーの電動リューター使ってますが、音が凄くうるさい。
ここでスーッと入るようになると気持ちがいい。
としけんさんから、このストーブはポットから離したほうがもっと早くなるらしい。
なんと4分30秒だったらしい。
少し火が点きました。
卑怯な手で。。
(笑)
下町ロケットは面白い。
4分の壁を破ったぞ!
ジェットボイルミニモのカップだけ欲しいな。。

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