ニュージーランドの入国審査は検疫のあと、4コースに分かれていた。(アメリカでもないぞーー!)
「あなたは、4番に進みなさい。」
みんな1、2番なのに、なんで私だけ4番なんだ。
その前の入国審査のとき、
「なんで、急にニュージーランドに行くことになったんだ?」
と質問されていたらしい…。要するに、一日早く出発したことを、うまく説明できなかったので怪しまれてしまった。女性一人旅も怪しまれてらしいが…。
のちのち入国審査官の確認ミスだったことも分かってきたが…。(ややこしい話なので省かせてください!)
そして、うまく説明できなかった私は、既に4番行きになっていた。
「I love new zealand」とか言えたらよかったのに。(余計に怪しい…。)
そして、4番に行くと。
そこにいる人たちがみーんな、怪しい人物に見えてしまった。だって、すべての荷物を机に並べられて、うなだれている感じがした。
「やばい〜!」
私のカバンやスーツケースには書類がたくさん入ってるんだっけ!!!
とっさに手元の名簿を折りたたんでパンツに入れたり…。(最後まで工作員気分は忘れずに!)
しかし、まさか、ここに連れてこられるとは…。わざわざ一日前に入国した意味がない…。
すべての荷物を開けられて、触ってもいけないから丸裸状態。
そして、いろんな質問が繰り返されて、半分嘘で半分本当みたいな答え方をしていたら、
「Are you Japanese?」
「Can you speak Japanese?」と3人がかりで、私が日本人であることを疑いだした。
どーみたって、このパスポートは「JAPAN」と書いているのに…。でも、もしや偽造パスポートと思われているのか?と思った瞬間。
私が取った行動とは、正直に自分が何者かを話すことにした。(密入国扱いされるよりマシか…。)
旅行会社で働いて、添乗員をしていて、名刺もだして、会社名、電話番号、携帯番号も控えられてしまった。
そうしたら、安心したのか、さらに去年もニュージーランドに入国していることも言ったら、「OK」とあっさり笑顔で終わった。
やっぱりニュージーランドの入国審査場は厳しすぎた気がしてます。
あまり危険な国でもないから余計にそう思います。
ヒマな所は厳しいとも聞きましたが、やっぱり怖かったなぁ〜

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