パコラバンヌ ウルトラレッド マン EDT・SP 100ml  香水

ULTRAERED MAN EAU DE TOILETTE SPRAY 100ml


幼少のころから多難な人生を歩んだスペイン人デザイナーのパコ・ラバンヌが立ち上げた「パコ・ラバンヌ」。10代でパリに渡り、苦労に苦労を重ねて32歳でコレクション・デビューを果たし、それまで培った様々な感性や技術、感情を込めた前衛的なデザインで、たちまちパリ・モードの寵児となりました。プラスチックやメタルなどの斬新な素材使い、アーキテクチュアルでフューチャリスティックなテキスタイルは、ファッション部門が閉鎖された現在でも語り継がれております。

こちらはそんなブランドのフレグランス・ラインから、2008年に発売されたレディス香水です。同時に発売された、レディスの「ウルトラ・レッド」とのペア香水となっております。レディスの方は比較的手に入りやすいですが、こちらのメンズは日本ではあまり流通していないアイテムですので、お求めはお早めに。 レディスの香りもかなりコンテンポラリーでしたが、メンズのこちらも、シトラス・グルマンという意表を突くような香調をベースにしていて、段階を分けてくっきりとトーンが異なる、プレイフルでハイファッションなアイテムに仕上げられております。

ブラッド・オレンジ・ゼスト(ブラッド・オレンジの皮)などが、ヴィヴィッドでエッジの効いたシトラス・ビターをスプラッシュさせるトップから、 プラリネやトンカビーンズなどが、芳醇なコンフェクショナル・ビター・スウィートで遊び心のあるマスキュリニティーを漂わせるミドルへ。
ラストはパチョリやバニラなどが、ミドルのプラリネの香りを残しながら、これもコクのあるバニリック・スウィートを湧き立たせて、ファニーでポップなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

プロデュースは、キャロライナ・ヘレラやプラダ、ニナリッチなどの香水ラインでもおなじみの「PUIG PRESTIGE BEAUTY BRANDS」。ミドルのプラリネは、カラメルとナッツを合わせたお菓子です。グルマン系の香水によく使われる香料ですが、メンズの香水に使われることはあまりありません。ミドル以降がかなりキュートなので、レディスにもお使いいただけるのではないかと思います。

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