オープニングは堺正章さんの「さらば恋人」でした。まぁ、なつかしい曲でした。ということで、なんだか今夜の歌コンは、堺正章さんを中心に回ったような気がしています。歌われたのは、このほかに、最後に新曲「忘れもの」の2曲だけなのですが、コメントやら、扱いを見ていると、今年の紅白の司会は堺正章さんのリバイバルで決まりそうな感じがしてきました。司会をして、「忘れもの」を歌って・・・。という感じですね。お昼に「スタジオパーク」で堺さんがゲストでしたが、「忘れもの」の特集という感じでした。しかも初代歌コン司会者という触れ込みです。こうまでして聞いていると紅白の司会は・・・、と思うのも不自然ではないと思えてきます。
さて、そのほかの出演歌手では、水田竜子さんの「新妻にささげる歌」を期待して聞きましたが、ちょっと平板な歌い方でした。発声がそうなのかもしれませんが、ドラマチック性が感じられませんでした。このあたり、彼女の課題かもしれません。
そして、久しぶりというか朝丘雪路さんの「雨がやんだら」が聞けました。まぁ、年齢を考えても、上々の出来ではなかったかと思います。昭和45年の作品ですが、わが青春時代というところです。ジャズを基盤にしたフレーズが今の耳に新鮮に聞こえるから不思議です。秋元順子さんの「愛のままに・・・」に通じるものを感じました。
新曲では山本みゆきさん、北山たけしさん、音羽しのぶさんの歌が聞けました。山本みゆきさんはソニー美人演歌歌手の一人です。そろそろ殻を打ち破る曲調が聞きたいです。草履が脱げたのには笑った。
音羽しのぶさん。好きな歌手のひとりですが、「周防灘」、頑張ってほしいです。