2012/12/1

流産手術について  

流産手術が行われるのは、妊娠22週未満に胎児が死んだり母体から出てしまったりして妊娠が停止してしまった場合です。医師が手術が必要と判断した場合に、流産手術が適応されます。


流産手術は、今回の妊娠をあきらめるよう診断された場合には、早急に手術適応とされます。なぜなら、母体に多大な影響があるからです。流産は早期流産(妊娠12週未満におこる流産)と後期流産(妊娠12週以降、22週未満の流産)にわかれます。


流産手術では、早期流産の場合は「子宮内容除去術」という手術が行われます。このとき子宮内にある胎児や胎盤をきれいに出します。後期流産で胎児が大きくなっている場合には、分娩の形で胎児や胎盤を出す手術がなされます。
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2012/11/30

中絶手術について  

中絶手術は、生きた胎児を手術や薬によって強制的に出すことで、医学的には「人工妊娠中絶」と言います。妊娠週数が短ければ、「子宮内容除去術」といって、子宮に棒を入れて胎児をつぶして掻き出すようにします。妊娠週数が長くなると胎児が大きくなっているので、分娩型の方法で胎児を強制的に出す中絶手術がなされます。どちらも、子宮の頚管を拡張させてから行われます。


中絶手術を行う場合は、妊娠週数や本人の全身状態を受診にてチェックする必要があります。よって、受診してすぐ手術するというわけではなく、手術の説明を受けた上で、次回来院時に手術するというのが一般的です。


中絶手術では、その日のうちに帰れる場合が一般的ですが、本人の状態によっては、一泊することもあります。


中絶手術のあとは、不正出血が1〜2週間は続くことがあります。手術も100%大丈夫というわけでもなく、子宮に内容物が残っていたり、術後の処理がきちんとされていない場合もあります。手術を受けたらそれで終わりではなく、一度診察を受けて、子宮の状態をチェックしてもらいましょう。
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