前編の終わりでレッカーされるところまでお話しましたが、レッカーの中で修理後の懐具合が一番気なりつつ、カーショップまで持っていって診てもらいました。
店員A
「えーと、タイヤ2本の側面が破れていてダメなのとホイールも1本ゆがんでますね〜」
おれ
「じゃあ、ここでタイヤ買ったので同じの在庫ありますよね?ホイールも1本ありますか?」
店員A
「ありますよ。ホイールもラッキーな事に在庫してました〜」
おれ
「じゃあ、早速よろしくお願いしますね。」
お〜、タイヤはともかくとしてホイールの在庫があってよかった〜
最近のオレにしては値切る事もせず、店員の言うがままの金額を払い納得して早速交換を依頼しました。
待つこと30分くらい・・・
店員A
「出来ました〜」
エアーがなんちゃら、点検がなんちゃらとかツベコベ言ってましたが、やんわりと無視してお金を払い、車に向かい一応タイヤを点検。。。
早く終わらせて飯食いたいし、会社も休んじゃった事だからこの際銀行やら市役所やら行とこっととか思いながら、近づいてしげしげとタイヤを見ると・・・
なんじゃこら〜っ(呆)8月に買ったばかりのホイール、傷だらけやんけ〜っ!!(怒)速攻、お店に突撃。(もうすでにオレの中ではスタンハンセンのテーマ曲が鳴り響いています。ブルロープがあったら確実にぶんまわしてお店に突撃してる。)
おれ
「ね〜これさホイール傷ついてねぇ?
」
店員A
「あ〜あ〜ほんとですね〜」(さらっとさわやかな対応した時点で、また怒り。)
おれ
「ホントですね〜じゃねーよっ
、前についてたバランスウエイト剥すときにやってんだろ?もうチョッとやり方あんじゃね?完全にスクレーパーでガシガシ削りとっただろ??
」
店員A
「・・・」(この時点でもまだにこやかに微笑みやがった。

)
おれ
「何とか言えよ。
」
店員A
「・・・」(もっとも想像できる’すまいません’って言葉を期待していたのだが、こいつはなにやらオレを
性質の悪いクレーマーだと思ってんのか余計なことを言わない。)
おれ
「お前じゃ話できないなら、ささっと店長なり工場長呼んできて?」
店員A
「わかりました。」
で、2名ほど登場。この時点で何者なのかも名乗らず、オレに「どうしましたか?」なんて聞きやがった。(怒)
おれ
「どうしたかは、オレがききたいんですけど?そこの店員Aなり、作業やった人に聞いてよ?まあ、大体どんな作業やったかは想像できるけどさ・・・」
工場長?(なのか?)
「すいません・・・」(それだけ言えば満足?みたいな対応。)
おれ
今日一日、どんだけ大変だったかとここでお金払ってきれいに直して終わりだったのにってことを話してから言ってやった。
「いや〜もうきれいに直してくれればいいから、ホントに。
工場長?
「やってみます。少々お時間頂けますか?」
おれ
「もうとにかく疲れてるから、きれいに直してくれさえすればいいよ?」
で、工場長?が片手にピカールとウエス持って来た。(触ってわかるくらい深い傷なのになにがしたいんだろ?)ゴシゴシ磨くこと1分・・・
おれ
「PITに持っていってタイヤ外したら?そのままじゃオレ、いくら待っても帰れないし、しかもそれじゃ〜きれいになるとは思えないんですけど・・・?」
工場長?
「すいません。じゃあPITでやらせていただきます。」
で、おれも一緒にPITへ。ゴシゴシやってますが、一向に傷は消えず・・・
おれ
「それじゃあ無理じゃね。ホントはそんだけ深い傷、ピカールじゃ消えないのわかっててやってるんでしょ?とりあえずこんなことやってても時間の無駄だから、別の方法考えてよ?」
工場長?
「別の方法と申しますと???」
おれ
「おれが考えるのかよ?」(しばし沈黙・・・の後)
「色塗るしか方法ないだろっ?」
工場長?&店員A
「では、今日外してスペアータイヤで帰る事になりますが・・・」(少々やり取りがあり)
「後日、メーカーより修理終了後、もう一度こちらからご連絡差し上げますので、ご来店ください。」(また、スタンハンセンのテーマのイントロの前のやんわりチッチャイ音の部分が聞こえてきた。)
おれ
「なに?またオレにここに来いって言うの???
」(しばし沈黙)
*もう、この時点でおれのスタンハンセンはリングロープに手がかかって、戦闘状態!!*
中文省略・・・(かなり呆れるくらいのやりとり)
おれ
「いや〜もうさ〜タッチアップペイントでいいからさ〜今塗って、適当にごまかしてくれればいいよ。」(最近、歳のせいか仏心ってもんが出始めてる。)
いろいろあった後に、もう一人到着。
作業員?
「コノタビハモウシワケアリマセン」
ん?・・・何人。どこの国の人。絵に書いたような、日本語の少し?出来るスパニッシュ系の完全に異国の方登場。そして名刺をもらうと・・・
工場長と書いてある・・・な。???????????
え〜っ、この人が店長?????(謎)
この時点で判明したのは、さっきから作業やってる奴が(工場長?)実は犯人だったってこと。
呆れた。完全に放心状態。なぜならば、工場長?はかなり他人事のようにオレに色々話かけてきてたから。(怒)
またまた省略(もう、やり取り書くのがめんどくさい。)
本物工場長(作業しながら)
「ホントニモシワケアリマセン。デスケド、ワタシタチモイッショウケンメイヤッテルヨ、デモナカナカサギョウ、ハヤクヤラナイトイケナ〜イ。ダカライチイチキレイナシアガリトカハキニシテランナイヨ」
もはや限界。やっぱり
空気が読めない、敬語が使えない。この時点でスゲ〜オレって不幸だって思った。もう人を責める事も疲れてた。
異国の地に来てがんばって、工場長までなったんだな〜なんてこの人の人生まで考えちゃって、このまま大騒ぎにしてこの人の人生と家族までオレの事件で不幸にはしたくないな〜なんて仏心もね・・・やんわり本物工場長をシカトしてやり過ごす事に。
で、色々と苦労して作業終了・・・(出来映えに納得はいってないけど)
まあ、色々いいすぎちゃったな〜なんて思いながら車へ乗り込み、走ること10m。
・・・ホイルナット締まってないんですけど。。。
おれ
「おれに、死んで欲しいの???って言うか、お前らホントに殺すよ
」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ〜ひたすら謝ってたよ・・・・・
ちゃんとホイルナット締めてもらって、なんかお詫びのお土産までもらった。
(丁重にお断りしたんですけど、どうしてもって言うので面倒くさいからもらった。)
「おっ、ウエットティッシュと持ってなかったホイルナットアダプターソケットじゃん。少しは気が利くな〜」思いながら、マックのドライブスルーへ遅いお昼を買いに・・・
車のなかで食べようとして、チキンナゲットのソース(マスタード)を空けた瞬間にてがすべりズボンの上へ・・・(もう、おれ呪われてるな。)
ちょうどいいから、さっきもらったウエットティッシュで拭こうとしたその時・・・
ウエットじゃねぇ〜じゃねぇ〜かっ(怒)すっかり、ドライになった紙。完全に商品としては、不成立。って、ゴミを押し付けられたのかよ・・・
最終回の「あしたのジョー」の矢吹ジョーのように、真っ白になった・・・
「あの〜神様、僕なにか悪い事しました?でなければ、これは試練ですか?」
もう、なにかすると不幸な呪われた事件が起きてもいけないので、おとなしくおうちに帰りました。
って、ここまでが たった24hに起きた不幸なお話でした。
今月、おこずかい無くなっちゃった。

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