わざわざ北千住に行ったのは、天川彩さんの「童話詩ライブ」を聞きに行くためだった。場所は、駅の丸井横のシアター1010(センジュ)という小劇場のアトリエ。会場に入ったとたんに、息をのんだ。窓一面に広がる夜景☆ 特別突出した建物が無いので、光の水平線、大海原といった感じ。アトリエ内はキャンドルのほの灯りだけ。
そんな空間に、心地よい音色と天川さんの優しい声が流れる。目を閉じて聞いていると、目の前にいろんな情景が浮かぶ。心穏やかになるひととき。現実と夢の間を行ったり来たり浮遊する感覚。言葉で説明するのは難しいが、たまにはこんなかたちで心に栄養をあげるのもいいものだ。
この天川さんとは、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」という映画がきっかけで知り合った。その後すぐ、天川さんの会社であるオフィスTENの企画した白神山地ツアーに参加して、それ以来親しくさせてもらっている。このオフィスTENの企画するツアーは、月並みなものとは一味もふた味も違う。幸せがいっぱい感じられ、いつまでも心に残る旅ばかりだ。にゃんこは白神の森で食べた、佐藤初女先生と一緒につくったおにぎりと、岩崎村役場有志の力作のアウトドア豚汁の味が忘れられない(^^
熊野、天河、屋久島、オホーツク、白神、出雲、久高島など、自然の力を存分に感じることができるところに、オフィスTENならではの視点で案内をしてくれ、いろんなものを感じさせてくれる。今年の屋久島ツアーでは、縄文杉の前で一夜を明かしたそうだ。いつかまたツアーに参加して、スピリチュアルな時間を過ごしたいと思っている。
今夜の夜空は、素晴らしく澄み切っている。すでに冬の星座のオリオンが昇っているのが見える。日本一星空が綺麗と言われる、岩崎村で見た満天の星空を思い出した。
オフィスTENのHP →
http://home.att.ne.jp/alpha/ten/menu.htm
