
ねぇ、あなた。よくここまでいらして下さったわね。あなたに逢えない時のわたくしの心は、この池のように凍てついていたのよ。

もうお目にかかれないとあきらめていたの、だってあなたには素敵な奥さまができたのだもの。いいえ、嘘だわ。わたくし、本当はひとときもあなたのことを考えない日はなかった…哀れに思われて?

さぁ、こちらへ。この男雛と女雛のように、この瞬間を永遠にしたいの…。

これで最後にしましょう。あなたの作品に惹かれてその先まで来てしまったけれど…。

いいえ、後悔しているわけではないのよ。この想いを歌にのせて昇華させてみせる。

光博さん、もうあの方のもとへお帰りになって。わたくしは歌人。思い出も過ぎゆく時も、三十一文字(みそひともじ)の中に永遠に閉じ込めることができるのだから…。

とか言っちゃってぇ〜(^^ヾ 先日、埼玉の小京都と言われる小川町に行ってきました。こういう古き佳きものが残っている地に身を置いていると、ついつい妄想モードに突入してしまうネコ1匹。今回あたまに浮かんだのは、与謝野晶子と林芙美子でありました。チャンチャンッ!
☆ツアーのまじめな様子はこちらをご覧下さい
NPO川越きもの散歩ブログ→
http://blog.ap.teacup.com/kimonosanpo/

