
ひとり旅。行き先はパリ経由モロッコ。2009年4月1日から4月8日の短い日程での思い出深い旅。
航空券・ホテルの手配・出入国手続き・トランジット・現地ガイドの手配、旅行の一切を一人でやりました。
時に言語の壁に閉口し、また、ある時は騙されそうになり、時には思いがけない助けを得たりしながらも、遠い日本を離れた国に同じ時代を生きる人々が、自分とは違う暮らしをし、違う文化の中で生きていることを知り、その不思議さと同時に、その<違い>は対立ではなく、お互いを理解する為の<豊かさ>であることを知りました。
それにしましても、事故事件・大きなトラブルに遭わず、健康に帰国できたことは幸いなことです。
個人旅行という性質上、ひとり旅はありとあらゆることを自分で調べ、判断し対処しなければなりません。旅の醍醐味も達成感もありますが、リスクも同じくらい大きいということも同時に実感するのです。
そこで、旅に出て改めて実感したあれこれを中心に書いてゆきたいと思います。
モロッコは北アフリカにあるイスラム教の国です。
そのモロッコまでどのように移動手段を選び、、旅を始めたのかを、まず記してみたいと思います。
現在モロッコまで行くには「海路」「陸路」「空路」という3つの手段があります。
@海路は
乗船場所が船によって違い、迷った時、トラブルが起こったときに、私のスペイン語のレベルでは意思疎通は上手くいかないであろうと予測できました。また、モロッコのタンジェの治安があまり良くないことで(大麻などの問題も)、選択からはずしました。白壁に青いドアのシャウエンの町に出るのには都合がいい気がして後ろ髪はひかれましたが・・★
A陸路
モロッコとアルジェリアの国境は閉鎖されていることが多く、情勢も安定していないので、無謀な旅は最初から選択しないように心に言い聞かせていました。(旅は「いってらっしゃい」ではじまり「ただいま」で終わらなければならないと・・)
と言うことでB空路を選びました。
日本からモロッコへ空路の移動は、ヨーロッパの主要都市、ドバイ、カタールのドーハで乗り継ぐのが一般的です。
私は安全で運賃を必要以上かけずに行く為に、成田を11持過ぎに発つエールフランスを利用しました。同日パリに着き、モロッコに向かうトランジットの為、パリで1泊しました。パリからモロッコ・カサブランカまで一気に行けないこともありませんが、カサブランカからマラケシュまで行くと、深夜になります。
カサブランカは基本、あまり見るところはないので(短い旅程でしあることも)パリに泊まり、早朝カサブランカに飛ぶことを選択しました。
ここまでで、気がついたこと!
@手荒いは飛行機の中で済ませておくこと。
降りてから手洗いに行くと、手洗いを済ませて出たら回りに誰もいないということがあります(ました★)人の流れに乗って・・ということはできません。(って安易過ぎ。スミマセン★)
右往左往しないように、流れを見失わないことも時間のロスをしないことにつながり、安全からも身を守ります。
分からないことを聞くにも聞く人がいないという事態にならないように、手洗いは飛行機の中で済ませておくことにこしたことはありません。
Aパリのシャルル・ド・ゴールド空港
スリが多いいです。要注意!
復路でのこと。ATMでユーロを引き出そうとしたとき、後ろにもに誰も並んでいなかったので、パネル操作をして暗証場暗号を押す場面になって、後ろをふと見ると、数人の男たちに囲まれていました。当然、引き出しはキャンセルし、カードを握り逃げました。後ろの様子にも注意です!荷物も手放さないこと。
Bパリ地下鉄
ドア付近には立たないこと。車両の真ん中に進むこと。ドア付近でスリに囲まれて掏られ、ドアがしまる寸前で犯人たちが降りるが多発です。空港からの各駅停車は避けること。停車駅が少ないほどスリ被害は減ると空港で聞きました。
パリからモロッコへは、また後日。

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