2009/11/21

古暦  俳句

買い物に出る。
年賀状、暦、煙草、剃刀など・・・。
郵便局で卓上のカレンダーをもらう。
「年末なのだな−−」つくづく思う。

年賀状と煙草以外は百円ショップで済ませる。
まあ、このデフレの世に「百円ショップこそが安いのか」といえばそうでない場合もあるが雑貨は高くない。

暦はもちろんカレンダーではなく、冊子になっている「開運暦」というやつである。
他にも自分の干支や星座にターゲットを絞ったものもあるが、基本的に旧暦と二十四節気が分かればよいので一番シンプルな物を買う。
気の利いたカレンダーにはそんな情報も載っているものだが、そのようなカレンダーが貰えるとも限らないので「暦」だけは毎年買うことにしている。

そうそう、私はカレンダーは断然「貰う」派で、あの品にお金を出すのは抵抗がある。
だいたい、毎年カレンダーをもらっても余った物が階段下の収納庫に押し込んであったりする。
貰ったものを使わないのは失礼だと思うが、余分に張るのも好まない。せめて、少しでも頂き物で済ますように心がけている。

そうすると、カレンダーの中の情報云々など云えなくなり、自分の必要な部分だけお金を出して賄う事になる。

暦に関する句。

古暦水はくらきをながれけり   久保田万太郎
母と在らば一会の日々よ古暦   新井盛治
古暦裏に怪獣ゐたりけり     自句


2009/11/20

矢切の渡し  自句


http://www.youtube.com/watch?v=XEntqjfq2PU

近松の女を想ふ冬の雨
                    修司

なんというか、夕飯を待つまでのメモのような記事です。


2009/11/14

捨てられぬ物。1  俳句

捨てられぬ物。1

1989年俳壇8月号。

特集・「鈴木しづ子の俳句とその動乱の時代」
   「現代俳句のニューウエーブ31(新人群像370)

この雑誌は私がはじめて店頭に並ぶ雑誌に名がのったものであり、しづ子の名をはじめて知ったものでもあった。

しづ子百句抄より五句

夏みかん酸つぱし今更純潔など
柿若葉東京ことば愛でられて
ダンサーになろか凍夜の駅間歩く
コスモスなどやさしく吹けば死ねないよ
蟻の体にジュッと当てたる煙草の火

最近、しづ子の著作集がでた。
やはりしづ子を思うときこの曲しかない。

http://www.youtube.com/watch?v=gKu_N4ZoesY


同じく同誌内の自句。

雷鳴や紫宸殿に悪鬼棲むといふ
着ぶくれて宇宙の果てをのぞきけり
狐火を見てより口中の微熱かな




2009/11/7

立冬  自句

立冬や水飲むで身を清めけり

http://www.youtube.com/watch?v=Cb5zaqGEgUU&feature=related

今日は立冬。
今日から冬だ。冬は寒いので嫌いである。


2009/11/6

薔薇の翳り  音楽

いまは遠き人へ。

在りし日の真紅の薔薇にある翳り
                         修司

http://www.youtube.com/watch?v=vTs8iwztL2c

「薔薇の翳り」



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