北陸道の某サービスエリアで目撃した、HS観光バスの富士1M。ドア側にルーバーがあることから分かるように、いすゞガーラシャーシの富士1Mです。

KL-LV781R2 撮影 2010年8月15日
この車両は全部で14両しか存在しませんが、出処はどこでしょうか。
富士1Mのいすゞガーラの分布は常に追っかけていますが、京成グループが6両入れた以外は、各社とも1・2両の導入となっています。把握している限りでは京成バス奥戸4両、東京ベイシティバス2両、東武バスセントラル足立1両、内山観光バス1両、阿波交通1両、エンジェル観光1両、富士交通3両です。(残り1両の行方は、一説では仙北富士交通ではないかと)
それで、富士交通は経営破綻後、帝産観光バス仙台と合併して帝産富士交通となりましたが、ここも廃業して富士1M3両が市場に放出されたようです。調べてみると、直結クーラーのガーラ富士1Mは富士交通だけだったようで、富士交通(帝産富士交通)が出処で間違いないようです。
ところで、さらに希少ないすゞガーラシャーシの富士1Sですが、導入先は東京ヤサカ観光バス2両、三八五バス1両、三重交通1両で、合計4両しか製造されていません。