2009/11/7

しゅーーん  

またまた弁当のことで恐縮です。

今日は娘に弁当がいらない日で、ワシも自由に好きなものを

食べることにしました。で、今日はいつものレストランとは

違うお店に行こうと、これも近所のとんかつ屋さんに行くことに

決定です。以前に行った時に少し待たされたので、今日は読みかけの

本を持参です。二人がけのテーブルに案内されて周りを見渡すと

ワシの正面に三人のお客がいて、その中の30代と思われるひとが

それは大きな声で話しをしているのです。あんなに大声でしゃべらなく

ても、と少し不愉快になりかけて、でもよく観察すると、しゃべっている

男の人の前に座しているのは70代後半の爺様です。どうやらこの爺様が

相当に耳が遠いらしいのです。そういうことで、いやでも話の内容が聞こえ

ます。持参の本を読むのは諦めて、その3人の会話を聞くことにしました。

それで分かったことは、この三人の間柄は親子で、息子と娘のようです。

息子が話し、横でうなずいているのが姉、と分かります。それでつい最近

爺様の奥様、つまりお母さんが亡くなってそのことでやるべきことの

打ち合わせというか、確認をしているのだと分かりました。

それでもこんな他人が大勢いる所で話をしていいのかな、と疑問を感じる

ような内容です。相続のことにも触れて、爺様が「みんなで平等に分けんと

いかんぞ」とか「ママが生前にお前に100万円やるといっておったぞ」等

爺様がものすごい大声で二人に言い、息子も負けじと「ママは会社の役員を

していたから、株券の問題が・・・・」とプライベートなことが続々です。

そのうち、それまで聞き手一方だった娘が「ママがねぇ、生前に私にねぇ、

こう言ったのよ。私はあとどのくらい生きられるの?やっておかなければ

ならないことが私にもあるから、ちゃんと教えてね、って言ったのよ」

爺様が「それで、お前は何と言ったのだ?」

「私は、うん、分かった、とは言ったけどね、ママにはとうとう言わなかった」

爺様は「やりたかったことは、何だろうなぁ」

三人はここでしばし無言になりました。

しばらくして息子が「あー、そうだ、ママから携帯に留守電が入ってて、

まだ消さずに残っているよ、パパ、聞く?」

爺様が「ママの声か?」

息子が携帯を取り出して留守電の再生にセットしてパパに渡します。

受け取った爺様は携帯をしっかりと耳にあて、「あー、ママの声だ」

そして「うーーーー、」と泣き出してしまいました。娘と息子もここで

号泣です。その一部始終を見聞きするワシと他の客たちも貰い泣き状態で

今日のとんかつランチはもうめちゃくちゃになりまして、ワシも嗚咽を

あげつつ店に帰ったのであります。こんなことって、あり?

0



2009/11/6

複雑で  

お昼を過ぎた頃、お天気は良いし、30分くらいの散歩を

することにしました。「ちょっと、お出かけ。直ぐに帰ります」

と書いた札を下げて、気分転換のお散歩です。

以前は夕方に散歩を定期的にしておりましたが、ここ最近は

辞めています。ホテルが工事中だったり、ちょっと気になるカフェが

オープンしていたりで、その後がどうなのかを確認です。

以前は工事中だったホテルは完成して、もうオープンしています。

一階にレストランがあって、客が一人いました。お昼なのに一人か、と

おせっかいに気にするワシです。あと、ついこの前に開店していて気に

なるカフェがありまして、その後は?と思って前を通りましたら、何と

「入居者募集」のポスターが貼ってあるではありませんか。

オープンして一年もたたないのに閉店のようです。実はつい最近ですが、

本屋さんでランチ特集の本を立ち読みして、この店の紹介記事を読んだ

ばかりなのです。取材に応じた頃はまだ閉店の予定ではなかったのでしょう。

さらに歩きます。アウトドアー関係の販売店で、これも有名なお店ですが、

ここも閉店しています。大手のジーンズ系の洋服屋さんも「入居者募集」の

看板です。散歩の度に前を通る居酒屋さんも、閉店しています。

ワシも「暇だ、玄米が・・・」と愚痴ばかりをこぼしておりますが、

ワシの周囲の環境はひどいことになっております。

それに比べてワシのところは、まだ見捨てずに来てくださる方々がいて、

まだ閉店するまでには至っておりません。

ありがたいことであります。

今日は皆様に改めて感謝の一日であります。

このワシを見捨てずに支えてくださいね。

今日はまじめに、こんなところです。



         



0

2009/11/5

ありがたいお客  

あまり見かけないお客の来店です。

鉄道模型のコーナーを熱心に見ておられます。

しばらくして、「初めて来たのですが、すごい品揃えですねぇー。

うーーん、すごいわ」

べた褒めです。過去の経験では、褒めまくるお客の殆どが冷やかしで、

買わずに帰るパターンが多いです。で、「あー、そうですか、どうも」と

適当に対応しました。ところがです。ワシの予測に反して、

「あのー、これとこれとください」

なんと、結構なお買い上げではありませんか。

こんなことは最近は滅多にはありませんから、ワシはもう舞い上がって

「はー、ありがとうございますぅーー」

「いやあ、それにしてもすごい。こういうお店があったんだぁ」

ちと褒めすぎかと思いますが、ま、ワシは売りあげさえ上がれば良いのです。

帰り際に「お休みは?営業時間は?」とお尋ねで、また来て下さりそうです。

こんなお客が昔は多かったなぁー、とついつい回想です。

そして今日です。4時現在で来客は、ゼロ、なんです。

することがないので、店内散歩、文庫本の読書、TVは映りが悪いのでラジオ、と

いつものように落ちつきのないジジイになっておるのですよ。

でも、それがワシの特技なのであります。じっとしていないので、

腰の万歩計はかなりの歩数をカウントするのです。

来店客が無いと困るのすが、暇をもてあまして店内をぐるぐると歩き回って

それで健康につながって・・・・・どっちが良いのでしょうか。

ああー、またまたくだらん事をマジで考えておるジジイです。

誰でもいい、誰か来てぇー、いえ、オカマさんだけは駄目!
0

2009/11/4

普通で  

文化の日の休日とか、鹿児島恒例のお祭りとかも終わって、

今日は普通に戻りました。BB弾を買いに来られた客が

「今日も玄米ご飯ですかぁ?」と突然に聞いてきてワシは

「え!、あー、そ、そうです!!」

予測もできない質問をされてはワシも結構うろたえます。

それ以上の会話も無く帰って行かれましたが、ワシのブログを

チェックされているのでしょう。(誰が見とるか分からんぞ)

最近は、玄米ご飯を少しはマシに食える方法を考え付きまして、

それを実行しております。至って簡単なことで、市販のインスタントの

カップ付き味噌汁、100円前後で売っておるあれです。それにお湯を

注いで、そこに玄米ご飯を混ぜて食べます。ま、猫まんまみたいな

ものです。これが、そこそこいけます。玄米ご飯もやわらかくなって、

味も味噌風味なのでさらさらとお茶付け感覚です。

でも妻には内緒です。ワシの妻は妙にこだわった「健康お宅」系で、

インスタント系のものは絶対に体には悪い、と信じて疑いませんので

そんな食べ方をすれば、「体に悪いんだから、駄目ーーー」ときつく

言われます。何をしようがワシの勝手ですが、妻には通りません。

だから内緒です。でも、娘もワシと同じ玄米弁当の筈ですが、何も

言いません。旨い筈はないので、ワシよりもきっと我慢強いのでしょう。

ワシもいい歳をして、結構わがままなところが多いのです。

世界には飢えで苦しむ人たちがたくさんいるのです。例え玄米でも

与えられることに深く感謝しなければならないのです。

まずい、とか文句を口にするなんて、本当にもってのほかです。

せめて今日だけは、そういうことを感じるオヤジになりたいのです。

明日は元にもどって、「うーーん、やっぱ玄米はまずーーい」

愚痴くらいは自由に言わんとねぇ。
0

2009/11/2

祭りは中止で  

昨日のことです。
 
娘が「薩摩せんだい・はんや祭り」に参加する日です。

ところが朝から大雨です。といっても祭りが行われる薩摩せんだいも

雨が降っているとは限りません。妻はパートにもう出かけており、

娘はまだベッドの中です。ワシもいつもよりはちょっと早めですが、

目が覚めてしまったので起きることにしました。トイレで用を済ませ、

どれ、新聞でも、と思っていると娘の携帯電話が鳴ります。

「もし、もし」と寝起きで不機嫌な声で娘が応じ、「えーー、ほんとぉ」

次いで、「ん?弁当?うーーん、・・・いや、いいわ、いらない」

ワシが「どうしたんだ?」

娘が「祭りは雨で中止、だってぇ」

「じゃあ、弁当はないのか?」とワシは尋ねながら、どうしてワシは

弁当にこだわるのだろう、と自己嫌悪になりかけです。

これに応えて娘が「弁当がいるんだったら、取りに来て、と言われたけど、

弁当だけ取りに行くのもいやだから断った」そうです。

薩摩せんだい市までは車で1時間はかかります。さすがに弁当だけ取りに

行くにはちょっと距離があり過ぎなのでしょう。というか、娘はワシほど

には弁当に執着はしていないのかもしれません。

そんなことで、今年はいつものように超豪華弁当を独占して食べる娘に

嫉妬することはなくなったのであります。

そんなことでちょっとほっとしているワシのなんと小さいこと。

その後、ワシは妻が準備してくれている「玄米弁当」を持って店に出勤です。

今日もまずいだろうなぁ、玄米が。
0



Powered by teacup.ブログ “AutoPage”