2009/6/10

インド人学生刺傷事件とH1N1  メルボンで大学院生

インド人学生を狙った刺傷事件とH1N1インフルエンザがメルボルンのローカルニュースを賑わせている。

ニュースで見た刺傷事件起きた駅名は、なんと私が住んでいる駅の隣なのである。電車の中、小規模スーパーの中で、突然インド人学生が刃物でさされるという事件は、動機に人種差別が色濃く、インドとオーストラリアの国家間の問題に発展している。メルボルンの中心部で行われた学生デモが大きくと取り上げられている。

日常の何でもない時に突如襲われるかもしれないという恐怖感は、とてつもないものである。インドにいる親たちは、学校はどうでもいいから、さっさと帰ってこいと、子供に連絡し、実際、帰国している人も多いとか。私はもちろんインド人学生ではないので、恐怖感というほどの緊迫した感情は持っていないが、学期も終盤になり、課題や試験におわれている時に、とんでもない心配ごとが増えてしまった。比較的仲の良いインド人の友達たちは、「そんなに騒ぐほどでもないでしょ」と意外と冷静なのである。「郷に入れば郷に従え」を守ってれば大丈夫なのかしらん。巻き込まれないように注意しないと。こちらで生まれ育った中華系の人は、以前、中華系のアジア人を狙った似たような事件があったと言っている。移民が多く、多文化が混在した国であるというと、こういった事件がない国と思いがちだが、どこの国も複雑なのである。

ビクトリア州は、H1N1インフルエンザの感染者が1000人を超え、公式に発表されている人数が世界で一番多い”州”らしい。発生地は、メキシコじゃなかったっけ?比較的症状が軽いインフルエンザのため、そんな大掛かりな措置はしないとのこと。国際便の欠航とか、ビクトリア州と他州との通行を止めるとか、そんな話が出ているらしいが、実際にはやらないらしい。

住み良い街のはずが、ニュースを見ている限り、そうでもないらしい。


2009/4/17

カンガルーの肉を輸出しよう  メルボンで大学院生

オーストラリアでは、失業率が5%を超え、1990年の不況以来の悪さという。不景気が深刻化している。

そんな中、国は、カンガルー肉の輸出の促進を図っている

特に中国を魅力的な市場と考えているよう。近年、中国は日本を抜いて、オーストラリアの最大貿易相手国となっている。

レポーターが中国の屋台市場(獣系も売っている)に行って、

「カンガルーの肉は売れそうか?」と聞いたところ、

「野生の肉は、衛生上どうなんだろうね?」と渋い返答

何でも売っている屋台のおじさんがそんな回答をするとは。。。

既存の食文化にない物は、やはり抵抗があるのか。。。

アジア圏には、犬の肉を食べる地域もあり、カンガルーもそんな位置づけになのではとレポーターは言っていた。

カンガルーの肉は、いくら美味しいと言われても、個人的には抵抗がある。

オーストラリアでは、カンガルーが多すぎるほどいるので、動物保護の視点からは問題ないようである。

スーパーでもみかけるし。

今日、老婦人がカンガルーにアタックされてひどい怪我を負ったとのニュースもあった。実際近くで見ると、自分より背丈がありそうだし、瞬発力あるし、「かわいい」と言っている場合じゃないのかも。。。



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