第12話「ビアトリス・クリスマス」
護がエメレンツィアといるところを目撃し、ショックを受けた絢子は怒りを込めた握りこぶしを作るが、二人が談笑しているのを見て、感情を抑え、そのまま立ち去る。
嫉妬心からビアトリスの力が暴走するのかと思っていました。「
ああっ女神さまっ」でそういう話がありましたから。
護は根を詰めてビアトリス制御の特訓をしていたため疲れが出る。そんな彼に無理はするなというエメレンツィア。護は絢子に認められたい、彼女の力になりたいために努力しているという。その言葉で護にヨハンのために努力をしている自分を重ねるエメレンツィア。
怒りのオーラに身を包んだまま校舎内を歩いていた絢子に美月は声をかけるが、汐音に今は近づくとただではすまないと羽交い絞めにされる。
汐音は長年の勘でわかると言っていたが、様子で充分わかるはずと思うんですけどねえ。それとレーダーが反応していると髪の毛が1本立っていたが、きみは鬼太郎ですか(^_^;)
摩耶は絢子がいた図書室に行き、護とけんかでもしたのかという。それは否定するものの、護の人のいい性格に付け込み、エメレンツィアが勝手にべたべたしていると不機嫌な理由はべらべらといってしまう。そして、そこからでていく
廊下の窓から外を見ながら「
絢子は護くんのために内緒でセーターを編み、護くんは絢子のために内緒でビアトリス制御の特訓か、まいるな。」と言う摩耶はその前の「
手編みのセーターはあったかいだろな。」と合わせて、やはり絢子のことが好きなのだろうか?
期末テストの実技の結果はDランクと良くなかった。その時、絢子の姿を見つけ声をかけるものの、彼女は一言二言、返しただけでそそくさといってしまった。
護とエメレンツィアは杏奈たちにクリスマスパーティーの準備をするから手伝うように言う。生徒会室で飾り付けをしていると絢子がやってきて、周藤兄妹は護とエメレンツィアは家庭科室で料理の準備中という。
絢子の怒りのメーターがあったが、何ゆえ「
欽ちゃんの仮想大賞」なのだろうか?
家庭科室に入るのためらっている絢子に入らないのかと促す汐音たちが、護とエメレンツィアはラブラブですわねと言うと、護はそんなじゃないと否定するが、エメレンツィアはそれを希望しているという。
一瞬、間があり、今、問題発言があったような気がする。友香は耳掃除を2日間サボったから聞き間違いかも、瑶子はいや2日くらいやらなくても平気、あまりやるとかえってよくないと何か話が違う方向へ。
それにしても、既に機嫌の悪い絢子に火に油を注ぐようなことをするとは怖いもの知らずもいいところでしょう(-_-;)
外へ飛び出し当てもなくさまよう絢子、そんな彼女を探しにいく護。
護が彼女を見つけ話しかけようとすると、聞きたくないと耳をふさいでしまう。「
護は、護だけはどんなことがあっても、私の味方だと思っていた、絶対に嘘はつかない、絶対どこかへいったりしないと思っていた。そう信じていたのに・・・。」という絢子。彼女が泣いていることに気づいた護はそんな彼女を手を取り、自分の方に向かせて抱きしめながらエメレンツィアにビアトリス制御の特訓してもらっていたことを話し、「
絢子さんが好きだから、認められたいから。」という。
絢子は一目ぼれは、いやこんなにも人を好きになったのは初めてだから怖かったという。そして、絢子は特訓の成果を見せてほしいという。護は今はまだこれしかできないと言うが、初めてあった日の桜のようという。
護もまた、「
絢子が好きになってくれる価値が自分にあるのか怖かった、少しでも早く絢子さんに近づきたいと思っていた、でも、あせることはなかった、ゆっくり進めば良かったんだ。」と言う。
また女神さまっ関連になってしまうんですがGODDESS FAMILY CLUBのアルバム「
神さまの贈り物」に収録されているタイトルと同名の曲の歌詞「
恋する速度は君の歩幅で」を思い出しました。
絢子が護の手を取り、ビアトリスの力で光の中に包まれた二人。絢子は護に好きと言ってという、3度目の好きと言い終わらないうちに絢子は護と念願の夕日の沈む海でファーストキスを交わす。そして、ビアトリスによるイルミネーションで街は覆われる。
その景色を学校で見ながら、どうやら仲直りしたみたいだなと思う摩耶。汐音は絢子にしては風情のあるビアトリス制御というが、エメレンツィアはベアトリーチェだけでなく吉村護の気も感じる、でも、彼のビアトリス能力は決して高くない、それは間違いだったのか、しかし何故と疑問に思う。
これはどう考えても護の絢子への気持ちがビアトリスの力を増幅させているんでしょう。それと次回からは魔王ヨハンが本格的に登場するようで、また嵐が吹き荒れそうですね。
長々と書いていますが、かいつまんで言えば「
雨降って地固まる」ですね。

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