如月影仁　ミグルイ

木村拓哉主演のドラマ『Mr.BRAIN』を見ています。
ミグルイを名乗るも、実はこの人が主演のドラマは『ビューティフルライフ』しか見てません。

基本自分の好きな芸能人が出てるものしか見ないので、いくら話題作でも見ません！
これがミグルイの信念ですから。

『ビューティフルライフ』は、常盤貴子や水野美紀目当てで見てただけです。
今回も、田中裕二(爆笑問題)、木下優樹菜、SHIHO(知らない間に、元柔道の秋山と結婚してた)目当てで見てます。
しかし、今回は内容が面白い！

ストーリー：ホストだった九十九龍介は、5年前、仕事から帰る際、事故に遭い瀕死の重傷を負う。ところが、それを機に、損傷した脳を補う形で、右脳が急激に発達し、驚異的な発想力や思考力を手に入れる。

そして、警察庁科学警察研究所（通称：科警研）に引き抜かれた九十九は、独自の脳科学的アプローチによって、様々な難事件を解決していく。(wikipediaより抜粋)

木村の役所は、脳科学者で、警察とタッグを組み？(なぜ？かは、ご自身の目でチェックを)事件を解決していきます。基本１話完結のようなのですが、毎回ゲスト出演者が超豪華！

市川海老蔵、ユースケ・サンタマリア、広末涼子、高嶋政伸、小雪、松重豊、Gackt、亀梨和也、相武紗季、木村多江、佐藤健、仲間由紀恵、果ては東儀秀樹まで！

レギュラー出演者も、綾瀬はるか、香川照之、水嶋ヒロ、トータス松本、平泉成、設楽統(バナナマン)、大地真央他。

木村演じる、九十九龍介が科学的裏付けを元に、推理していくんですが、大雑把に言うと『キムタク流古畑任三郎』といった感じです。

物語の舞台、警察庁科学警察研究所のセットといい、大地真央演じる科警研のリーダーが女性というのも、『２４』っぽいなとは思っています。

九十九が「脳は嘘をつかない」と言って、劇中犯人の脳を専用のマシーンを用い、実際にアリバイを崩してましたが、そういう『世界一受けたい授業』(時間帯としては真裏)的なところもウケているのかもしれません。
犯人がいくら口で「No」と言っても、脳は「Yes」と言ってしまう、人体の不思議！これいかに。

まあ、あくまでドラマですから。実際、科学的根拠があるかどうかは、わかりません。

脳科学の分野では、茂木健一郎氏が有名ですが、最近『脳科学おばあちゃん』久保田カヨ子なる人物が話題沸騰の様子。
雑学ブームの次は、脳ブーム到来か！？

茂木健一郎主演『脳と言えるニッポン』実現もそう遠くないっての！
先生！出演オファーの際、Noとは言わせませんよ！チャンチャン！

京橋から自転車で梅田方面に行ってきました。
昔から自転車は大好きなんですが、大阪を自転車で走るのは憧れでもありました。
私、実は方向音痴ですので、心配しておりましたが、ほぼ一本道で着きました。
去年の師走、魁塾まで行った時は相当道に迷い、通常３０分のところを帰りは一時間半かかりました。

今回『北』に行った目的のひとつに、北新地に行ってみたいというのがありました。
北新地といえば、たかじんさんのお膝元ということで、私的に感慨深かったんですが、土曜日ということもあり、夜の蝶たちの姿は皆無、人もまばらで、「本当にシンチか？」と疑ってしまうほどでした。
夕方６時頃でしたが、まだ明るく、ネオンの海に酔いしれることもできませんでした。

初新地の感想としては、思ったより小さかったです。
以前、『探偵ナイトスクープ』で上岡局長が、『局長出動！キタ新地の交通渋滞に迫る!!』という企画で、その主張のため自ら警察に殴りこむというのがありました。
その渋滞の原因は、違法駐車なのですが、確かにこんなに狭かったら夜は大変だろうなと感じました。

ドラマにもなった漫画の『夜王』も、現在『北新地編』がヤングジャンプにて好評連載中！
こちらは期待を裏切りませんので、興味のある方はチェックを！

次回、新地に行く時は、リムジンで乗りつけようと思います。
いつになることやら・・・(笑)

『第３回サタデーナイトクラブ』御来場頂いた皆様、ありがとうございました。
私は前回不参加で、４ヶ月ぶりの参加で、スタッフとしても、見る側としても楽しみにしておりました。

それぞれ環境の変化もあり、心配もしておりましたが、そんなことも忘れるくらい笑わせてもらいました。

今回、道倉佐聖氏はコント２本にしか出演せず、ほぼ街裏ぴんく単独公演になっていましたが、２本でもその舌の存在感を見せていました。
彼の魅力は毒のあるトークだが、今回はそれが上手くハマっていました。
第１回時にピンネタも見たが、やりたいことは一貫しているのに、形式・見せ方でこんなにも変わるのだなと思った。

そして、街裏ぴんく。今回は『色』をテーマにしたネタを披露してくれた。
彼自身『ピンク』という色が芸名に入っているので、それを利用したものであった。
実は、両氏以前組んでいたコンビ名が『裏ブラウン』、『ブルーボーイ』とこれまた色が名前に入っていた。
ただの偶然だろうが、面白い偶然だ。
おまけに、道倉も私もブラックなネタを得意とする。(これは蛇足か？)

話を元に戻しましょう。
街裏氏のネタは、毎回進化・変化を遂げている。
今回は、漫談、コント、フリップ芸をやったが、確信犯的に見せ方も変えて、我々を試しているようでもあった。
このイベントは、出演者のランキングがつくイベントではないし、ましてや二人の単独ライブなのだから、好きなことをやればいいし、好きなこと・他ではできないことをやろうというので始まったのだから、大いに活用すればよし！
問題は伝わるかどうかだ！その課題を胸に芸人も作家も、一致団結、一蓮托生、一意攻苦、一意専心、一意奮闘、一喜一憂していくべきだ。(誰かのブログみたい)

まぁ、そんなこんなで色々！感じ、考えさせられた第３回でした。
今のところ次回は未定ですが、黄色い３人精進しますので、よろしくお願いしますよ。

久しぶりの更新になります。

明日、街裏ぴんく氏主催のイベント
「サタデーナイトクラブ」
が行われます。

今回で３回目になりますが、私は前回参加できなかったのでどういう仕上がりになってるのか楽しみです。
ちなみに私もチョイ役で出るっぽいです。
下記の「他」のうちの一人です。

お時間のある方は、金曜日ですが
「サタデーナイトクラブ」へ
お越し下さいませ。


5/22(金)
サタデーナイトクラブ
出演：街裏ぴんく他

難波千日前味園ビル2F、ライブシアターディグダグにて。

開場18:30 開演19:00
500円(アルコールも含め1ドリンク付)

こんにちは、魁塾一の雑誌好き（自称）、如月です。

[STUDIO VOICE](サブカル系雑誌)今月号における菊地成孔さん(音楽家・文筆家)の「草食系男子って、最近マリファナでよく逮捕されてる男子大学生のコトですよね？」っていう発言にシビれました。



このご時世、雑誌だからこそできる発言ですね。



また、[en taxi](文芸雑誌)での菊地さんと坪内祐三さんの対談で知ったのですが、THE OUTSIDER(前田日明主催の喧嘩・格闘技イベント)に有名な放送作家の方(日テレ「太田総理」を担当)が出場され、喧嘩出身の選手に勝利したそうです。

尚、THE OUTSIDERの会場入口では金属（刃物？）探知機によるチェックがあるらしいです。
（草とか他の93のチェックは.....しないのが粋なんでしょうね。）

お二人の対談自体も大変面白く、久しぶりにプロレスが観たくなりました。
昨年末のラジオでの対談を聞き逃したのが悔やまれます。

某関西ローカル深夜毒舌ラジオ番組の終了も悔やまれます。
（番組を聴いていた・聴いたことのある塾生も多いのでは？）

「しかし、物騒な世の中になりましたなぁー」という師匠の声が脳内でループしそうです。

放送作家（自称）の私が言うのもなんですが、「ペンは剣より強し」を証明してほしいところです。

ではまた、他力本願・自意識過剰（自称）の如月でした。