2009/7/3  21:39

サンテミリオンのワイン  ワイン

シャトー・ジョーグ・ブラン 1997

年々品質の向上を遂げ、1996年よりグラン・クリュに格付けされた
CH.ジョーグ・ブランは素晴らしく芳醇なワイン。
わずか5ヘクタールの畑から極少量のみ生産されており、
市場ではなかなかお目にかかることのできない希少品。

夏場に丁寧な間引きや摘果を行うことにより
毎年確実な品質を約束してくれるシャトーです。

プラムやスモモなどの果実の香りに、
スパイシーかつ香ばしい樽香を持つ。
シルキーで柔らかなスタイルは食事との相性抜群。
素晴らしく熟したチェリーとスパイシーな樽の香りがあります。

原産国:フランス
AOC:サンテミリオン
収穫年:2000年
酒 質:赤<フルボディ>
セパージュ:メルロ=70%
      カベルネ・フラン=25%
      カベルネ・ソーヴィニヨン=5%

ボルドーの本格カベルネソーヴィニヨンが飲みたいと思って買ったら、メルローだった。
どうりで口当たりがやわらか。
タンニンもそれほどではない。色が茶色がかってるなあ、と思ったら12年もの。
でも、あたりワインでした。果実味豊かで酸があまり強くなく、私好み〜。やっぱりチーズと合う〜。辛口のはずのワインが甘く感じるんです。
お値段かなり下がってます。ヴィンテージにもよるでしょうが、ふだんは4000円近いらしいですが、うちの店で1780円で売ってましたわ。グランクリュ(特級)でこのお値段はお得です。

よく考えてみたら、サンテミリオンって、同じボルドーでもメドックとちがって、メルローカベルネフランを主体とするワインでした。習ったばっかりなのに忘れてちゃだめだよ〜。

ドルドーニュ川右岸にあるサンテミリオンは、ジロンド川左岸のメドック地区と双璧をなすボルドーの高級赤ワイン産地である。カベルネ・ソーヴィニョン種主体のメドックのワインが、繊細で優雅であるのに対し、メルロカベルネ・フラン種のブドウから作られるサンテミリオンのワインは、豊かなこくとまろやかさを持っているといわれている。色合いは、紫味がほとんどなく、タンニンは穏やかで、木いちごのような香りがするものが多い。

サンテミリオンの土は主に石灰粘土からできていて、味の違いを作り出す豊かな栄養を含んだ30種類以上の土壌があるといわれている。

メルロはふくよかな豊かな果実実を与えるのに対して、カベルネフランは繊細で上品で華やかな印象を与える。この二つの品種からできたワインは、後でブレンドされる。このような環境でサンテミリオンワインのバランスの良さ、滑らかな印象というのが出来上がっていく。


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