手塚治虫の名作「どろろ」・・・・。まさか今になってこの作品が
映画化されるとは夢にも思わず、見に行ってしまった。
メガホンをとったのは
「月光の囁き」「ギプス」「害虫」「黄泉がえり」「この胸いっぱいの愛を」の塩田明彦監督・・・・んっ?塩田明彦?おいおい、
アクションとった事ないじゃん。過去の作品全部どっちかといえば
人間ドラマじゃん。
不安だ。
そしてこの不安は現実としてリアルに
具現化されていました。
スクリーンの中で。はっきり言って、
クソ。今まで見た中で
ワースト5に入ります。ああ・・・・俺の好きな漫画のひとつだったのに。
もう、途中から
「どろろ」ではなくなってましたね、ちょっとした
大河ドラマみたいになってました。
妖怪まったく出ず。どろろ役も柴崎コウで年齢やっけに跳ね上げてきたし。原作では
子供。
百鬼丸も
心臓まで奪われた設定で
代理の心臓を作って生きてることになってる。しかもご丁寧に心臓の作り方の
解説までしてるし。よけいな
人間ドラマはさむし。
漫画ってそんなんだったけな。
映画の設定は所々
無理ありすぎ。おかしなとこ結構あるのよ。さらに途中から、急に
制作費尽きたかのごとく、
張りぼての中身人間って丸わかりの戦隊ヒーローに出てくる悪役みたいな妖怪になるし。
CGなしに近いよ、後半。前半、散々
CGで作っといてよ。オープニングの戦闘シーンが一番よくできてた。ちょっと期待しちゃった。
ところで、
生殖器とゴールデンボールの方は魔物にとられなかったのかな。一応最後についてることがわかる
シーンがあるんだけど、果たして取り戻した後なのだろうか。どうせなら映像にしてほしかった。魔物倒した後、妻夫木演じる百鬼丸の
生殖器とゴールデンボールがはえてくるところを。その場合、
映倫によって
モザイクになるだろうが。
↑なんで北村龍平が監督しなかったんだろう。

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