【産経新聞とアパグループとの関係?】
産経新聞の編集局長から、昨年十一月社長に就任して四ヶ月余り。
「日本工業新聞」から「FujiSankei Business I.(フジサンケイ ビジネスアイ)」への
大胆なリニューアルを実行した熊坂隆光氏。
その改革の経緯や内容、これからの新聞の目指す姿を語っていただきました。
リーダーの決断力がビジネスの命運を左右する
▼元谷:今日は大変お忙しい中をビッグトークにご登場いただきまして、ありがとうございます。
▼熊坂:こちらこそ、ありがとうございます。
▼元谷:昨日、横浜でホテルの起工式を行いまして、今朝の御紙にも掲載していただきました。
来年開業予定のこのアパホテル〈横浜関内〉はSPC(特定目的会社)による開発型の
証券化方式でノンリコースファイナンスでの事業であり、日本ではホテルとしてはほとんど初めてと言えます。
アパホテルにとってもこれが第一号です。昨年、赤坂本社隣接ビルもこの証券化の手法で取得しましたし、
江東区東雲の四十四階建てマンション事業もSPCで計画しています。
このホテルは神奈川県としては第一号でして、神奈川県知事にもお越しいただいて、非常に良い起工式になりました。
▼熊坂:世の中は不況だというのに、うらやましい限りですね。
▼元谷:私にとっては、今の低金利が追い風になっています。いわゆる金利軽減効果というのが、
毎年私どもでも二十億円ぐらいは出ています。
他の大手は、それを不良債権の処理の原資に充てています。
ウチは不良債権がありませんので、ストレートに利益にプラスになってくる。
これを活用してどんどん事業拡大を図ろうとしています。ホテルも今現在十カ所で、
三千室を建築中。そして二〇〇五年末には一万室突破が目標です。
▼熊坂:このデフレで不況の中で、それを逆手に取ってと言うと少し言葉が悪いのですが、う
まく風を利用しておられる。
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http://www.apa.co.jp/appletown/bigtalk/bt0404.html