あらすじ:
しよりと愛子の乗ったバスがバスジャックされた。
犯人は乗客に“ババぬき”を強要。勝った者は解放、最後まで負けた者は犯人と心中させると言う。
乗客は、有名な事件の生残りのしよりと愛子、その事件の犯人、マジシャン、
心理学専攻の大学生、霊感占い師、怪盗、元ギャンブラーの犯人、の8人。
単純な“ババぬき”で、命を賭けた高度な心理戦が繰り広げられる…。
感想:
まあ面白い、けど設定に無理がありすぎ…暇つぶしにはオススメですが。
「このミステリーがすごい」2位の『そのケータイはXXで』の続編。
“ババぬき”でのやりとりは、各自の特性を活かした技が面白いけど、
それぞれの技も、乗客のメンツも、犯人の動機も、とにかく現実離れしている。
それが馬鹿馬鹿しくも面白く…なって欲しかったけど、最後までぶっ飛んだエンターテイメントにもなり切れず、かといって心理的にリアルなサスペンスもなかった。
文章もあんまり上手くない。特に主人公達の感情表現が一辺倒すぎて退屈。
本屋で購入(タイトルが面白そうで買ったんだけど残念な結果に)

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