「アンタとアタシの記憶」
「じゅ.....準備できたぞっ...!」
「ごくろーさん。」
「んじゃ。行くぞ」
そう言ってあたしがドアに手をかけた時、季勢が言った
「悪かった....。」
「へ...?ぁ、準備の事?気にすんなよそんなの〜!」
「じゃなくて。そのぉ....。事故にあっちまって...。」
「何謝ってんの???」
「そんなの、車ぶつけた人が謝ればいいんだよ。いくぞ?」
「あぁ。」
そして.....。
「季勢君!!!!!」
「.......。」
(誰コイツ....。)
「あんさぁ..。誰だっけ?」
「ヒドッ!私よ!!?ま........。仕方ないんだけどネ☆」
「...。」
「ネェ、みんな呼んでバスケやろ!」
「いいわよ。ちょっと待ってて。」
そう言うと姫は窓に手をかけこう叫んだ。
「みんな―――――!!!!!タイヘンヨ――――――――!!!季勢君が死んだって!!!!」
「「「えええええええええぇ――――――――――――!!!!!!」」」
(・・・。)
(おれ..。生きてるけど...。)
「すぐ来るよ。」
みんなが教室にくるのにかかった時間
30秒13。
「ヨッ!」
「へ.....?」
「死んだんじゃないの??????」
「オレ生きてるよ。」
「......姫!?」
「テヘ」
「テヘですむかバカ――――――!!!」
「そんなんことより。季勢君いれてバスケやろ。」
「....。あぁ......。」
数分後
「季勢と翼と舞と姫とサラがチームネ。」
(サラ....?)
「舞..。サラって誰?」
「転入徒。」
「ふ〜ん。」
「では!ゲームはじめ!!」
(やっぱり、こいつがいないとダメだ!!)
「季勢ポストね」
「オレ?!」
「うん。」
「他はいつもの場所で。」
「...。」
そんなこんなで.....。
「では、季勢チーム対燕チームのゲームをします。」
「ちなみに、決勝戦だから、負けたほう二位で」
「実況は先生。解説は峯坂さんでーす。ではシアイ開始!!!」
ピッ!
ガンバレ・ガンバレ季勢!
ガンバレ・ガンバレ燕!!
「―――――――とっ!」
バンッ!
「トッタァ――――!!!」
「みんな走れー!!」
(俺も行かないと!!)
ドンッ
「っつぁ!」
「ファール!!!」
「ぁ...............。」
「季勢...........??」
「オレ....。思い出した......。」
「へ....?????」
「舞っ!思い出した!!!全部!!!!みんなの事も!!!」
(え....?)
「アタシの事も?」
「あぁ!!」
「姫の事も?」
「あぁ!!」
「翼も?」
「あぁ、全員!!」
(やったよ....!!)
(やっとだよ....)
「も―――!!!季勢のバカ―――――!!!!!」
「何で事故にあったんだよ―――ぉ!!」
「わーーーん!!!」
(舞........????)
「もう!絶対に白状させてやるぅ!!!!!」
「あぁ、望むところだ!」
二人はこのあと、一体どうなったか?
それは、あなたにお任せします。
さようなら、『クロニクル』!!

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