実は昨日、今日と隣の市の小さな温泉街に1泊旅行してきた。
…なぜかおかんと2人。
1ヶ月くらい前、おとうがいきなり
「二人で湯田川(ゆたがわ)温泉の『九兵衛(くへえ)旅館』に泊まってこい。いいところだから。金は出してやる。」
と。
おとうは仕事関係で月1くらいでいろんな温泉に泊まっているので、別に行かなくてもいいという。
正直アタシは、
「さては株で儲けたな。しかしそんな金あるんなら現金で欲しいがな…。」
と内心思ったが、休みが不定期でしかも職場旅行すらないおかんは、
「もう1年以上どこにも泊まってないぃ〜!」
と大喜び。
泊まった『九兵衛(くへえ)旅館』は、直木賞作家の藤沢周平(山形県鶴岡市出身)にゆかりのある旅館だという。
この旅館の前の女将が昔、藤沢氏が教員をしてたころの教え子らしく、作家転向後に泊まりにきたこともあるらしい。
てか、今回うちらが泊まった部屋がまさしくそこであった…。
…スイマセン、実は何の感動もなかったです。
てのはアタクシ
藤沢氏の作品1つも読んだことないからです!(日本の時代小説興味ない…)
おかんは「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」「武士の一分」と、彼原作の映画を観たことがあるが、
「…内容が暗い。せっかく真田広之が出てるのにー!」
と。(おかんは真田広之ファンです。てか彼は「たそがれ清兵衛」にしか出てません。)
スンマセン、藤沢周平ファンの方々…。
「まぁせっかく藤沢氏ゆかりの所に来たから、なんか読んでみようかにゃ〜。」
と旅館の図書コーナーに行こうとしたら、
「ヤメレ!アンタは本読んで夢中になると徹夜してまで読むから!」
と止められた…。
というわけで、読書はやめてゆっくり温泉につかり、部屋でゴロゴロしてテレビを見て過ごし、とても美味しい創作料理を堪能してきた。
さすが食通おとう推薦の旅館であった。(前に泊まったことがあって気に入ったらしい。)
おかんも久しぶりに家事から解放されて、
「たまに上げ膳据え膳の休養は必要だなー!」
と満足げであった。
はは。働いてないのに温泉休養させてもらったよ。(しかも親に。。。)
藤沢周平の愛した『山形県庄内の奥座敷』
湯田川温泉(山形県で3番目に古い温泉です)
九兵衛旅館
http://www.kuheryokan.com/
今日のゲコ:湯田川温泉の神社で出会ったカエルくん。
両生類もカワユイ…♪
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