2009/11/8

明けて日曜日  日記

読売が日本ハムに勝ち、原巨人は7年ぶりの日本一
原監督はWBCに次いで頂点に立った

日ハムは毎回のように残塁を重ねていた
ノーアウトでランナーを持ちながら、帰すことはできなかった
稲葉も外かく低めを見送る三振が続いた
ストライクゾーンが広めなアンパイアだということをわかっていても
シーズン中ではないので、自分の選球眼をアピールしても
「次の試合」は無いのだから、対処すべきだったろうね

ひちょり君も悔しいだろうし
林君は目に涙を浮かべていた
目の前で、古巣の巨人が優勝したのだしね

短期決戦、勝者があれば敗者もある

日ハムのファンにはストレスの残るゲームだったかもしれない

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マッティ(カズオ・マツイの愛称らしい)がMVP
「悲願」の「世界一」(じゃWBCは何?)のリングが彼の手に渡ることとなった
7年掛かった栄光、良かったね(^^)

でも来シーズンはどこのチームに居るんだろうな

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おだやかな日曜日になった
昨日の夜、普段とは違うルートを使って帰宅した
有料道路の料金は合計700円
いつものルートだと2千円近く掛かる
週末に限らず、夕方から混みだすので、どちらも2時間半は掛かる
距離も似たようなもの

昨夜使ったルートは一般道を主体にしていたけど
意外なことに渋滞は幹線道路くらいで、ほかは60キロくらいで流せた

ラジオで日本シリーズを聴きながら
帰宅したときには終盤をテレビで

シャワーを浴びたのはそのあとで
あとは右足のマッサージ

微妙なアクセルワークとブレーキングは
やはり疲れの増す原因になる

しょうがないけどね
電車で帰るよりずっと楽ができているのは事実なので
痛し痒しかな(^^;

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まだ、杖が必要な状態を脱してはいないが
現場では杖をつけない状態が続いている

相変わらずの「のろま」な歩様だけど
自分なりに努力は続けている

正直、投げ出したいときもあるけど
気持ちの鍛錬にはなっているかもしれない

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陽の陰るのも早くなっているこの頃
小高い丘に囲まれた現場は、暗くなるのも早い
工期に余裕のない状況は、どこの現場も似たり寄ったり

フィードバックを考慮することが大事なのだが
トップダウンばかりが先行するため
「現場」にはため息の出ることが増えている

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8月の検診時に比べて、体重が(定常的に)4キロほど落ちている
まずはダイエットが進んでいる

現場に居ると否応なしに歩く(杖なしで)
暑くもないのに汗が出ることもある
気温が低くなり、体温を保とうとして脂肪燃焼もそれなり

朝を食べない生活が続いている
(早朝に送迎の役があるため)
ただ、砂糖入りのコーヒーを飲むし
マルチビタミン・マルチミネラルの錠剤を既定の3分の1くらいは飲む
午前中に必要なカロリーは、皮下脂肪や内臓脂肪でまかなっている
(若干糖分が少ない?)
(たんぱく質も少ない?)

あとは腹筋や右足の筋肉を太くしないといけないかな
そうしないと身体のバランスがよくないからね

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食事に関しては「好き嫌い」はない
両親に感謝するが、とりたてて食に興味もないのが現状

それでも変化をもたせないといけないので
出張中は、日曜日の昼食はラーメンを食べに出かけている
街道沿いや町に出れば、いろんなラーメンがあるしね

夕食はスーパーで弁当を買うくらい

疲れているので、できるだけ身体を休めたいし
ゴロゴロしていたいのがホンネ

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夕方が過ぎて、夜の帳が訪れる
そろそろ夕飯の時間だが、さっき弁当を買ってきたので
ぼちぼちいただこうと思う
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2009/11/5

寒い朝  日記

昨日の朝は、車がうっすらと霜に包まれていた
先日までは、夜露、朝露に濡れていたのにね

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宿の外に出ると、吐く息の白い尾も少し長めに流れるくらいの寒さで
現場へ電車で通っている先輩を迎えに行くとき、その途中で見る気温の表示は
「4℃」
それは6時40分くらいのことだった

周囲の車も、まだマフラーの中が冷えているのか
吐き出す排気の水蒸気が長くたなびいている

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相変わらず、朝の右足は硬いゴムのように動きが悪い
それだけならいいんだけど
痛みがあるので、しばらくマッサージを必要としている
そのため、どうしても5時半くらいには起きていないと時間が足りない

ただ、最近は足首を回すとパキパキと関節が鳴るようになってきた
先月までは、手で回すこと自体が、痛みで嫌になっていたから
ずいぶん回復傾向なんだなってわかる

現場では、やっぱりのろまなんだけど
骨と皮の癒着部分の痛みがあるのと、疲れやすいのが現状

宿の二階に部屋があるけど
階段の上りは問題なく、苦手なのは下り
まだ充分に体重を乗せられない

まだまだですな

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早朝、空の低いところに月が浮かんでいた
その月も、レースを丸く切り取ったように、空が透けて見える感じだった

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現場は月曜日の夜に降った雨のおかげで、あまり状態は良くなくて
自分たちの仕事にとっては、いささか厄介な状況にあった

地表面に溜まった雨水の排出から仕事が始まり
今日の進捗は今ひとつだった

・・・・・

午前中はなかなか晴れず
地面の乾きも遅い

ぬかるんだ足元が、右足に絡みつくので
その辺がまた、個人的に厄介で
疲れや痛みが増す原因になっている

現場は安全靴を標準にしている
長靴も同様で、つま先には鉄板が入っている

おかげで「重い」から
パワーアンクルでも装着したかのような状態なので
勝手に負荷が掛かっている
それ自体が、けっこうなリハビリになってしまっている

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先輩を送った帰り道
表示されている温度計は「14℃」

宿に帰ればお風呂が待っている
自宅の風呂に比べて広いから
少し長めに入って右足をマッサージしている

僕のとっては、なによりな時間を過ごせる
気持ちも体も、少しだけ軽くなったような
そんな気にさせてくれる
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2009/10/28

青空  日記

台風の影響で大雨だった月曜日の早朝
高速を走ると、なんだか川のように水が浮いている

水溜りへ入れば、少しハンドルが重くなり
溝の浅い、磨り減ったタイヤならハイドロプレーンにでも直面しそうだ

現場へ行く途中で高速を降り、待ち合わせの駅へ向かう
雨はより強くなっていた
それに風も強い

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現場はあちこちに池ができていて、工事そのものは中止になった
けれども、明日のためにの段取りを必要としていて
地表面の排水をスムーズにするために養生作業が必要だった

雨具を着て、長靴を履き
スコップを持って水が切れるように溝を作り
また、接近している台風のせいで強く吹く風に飛ばされないように
資材やバリケードを片付ける

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ひと通りの段取りが済んだくらいですでに午後三時
(体も少し冷えてきた)

宿に戻ると、おかみさんが風呂の支度をはじめていた
30分もすれば、入れるようになると言う

寒いとき、暑いとき
お風呂はひとつのご馳走みたいに思えるときもある

テレビのワイドショーは、それはもう「のりピー」で持ちきり
意外な人の意外な事件は、その旦那さんを発端にして
しかし芸能界と主婦の両立が、気持ちに大きく負担を強いるものなのだと説明されている

押尾君の事件は、ひとりの女性が命を失っているのだから
求刑の時間が短すぎると思う人は多いだろうね

二つの事件は、ともに心の弱さを露呈しているけれど
芸能人じゃなくても、薬物事件は後を絶たない

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明けて火曜日
昨日の天気がうそのように、晴天が広がっている
スポーツ新聞は、どこも「のりピー」が大きく取り上げられていた
離婚が話題になっているが、偽装離婚と手厳しい
求刑はそこそこのようだ

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現場に着くと、強い雨と風がよどんだ空気を吹き飛ばして
抜けるような青空がすがしい

でも・・・現場水浸しなのでねぇ・・・
今日もまた排水作業に明け暮れていた

結構足に負担が掛かり、個人的には辛い一日だった
・・・(^^;

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先輩を片道15キロほど離れた駅へ送り届けて
帰宿すると18時45分
今日は少し道が込んでいて遅くなった

のんびり入りたいお風呂だが
湯船の中でのマッサージもそこそこに上がった

19時15分には夕食になった
その食事を終えて部屋に戻り、少し書類事をして
なんとなくテレビを見始めた

ニュース速報が入り
護衛艦のくらまと韓国船籍のコンテナ船が関門海峡で衝突し
双方が炎上していると言う

テロ特措法でインド洋に行った船
しばらくニュースはにぎやかだろうね
それにしても護衛艦の事故は目立ってしまうね

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晴れ渡る空と、暖かな一日だったが
ぬかるみにバケツをもって歩く中
ふいに来る、深みにはまり込むことが度々あり
不安定な足場に、この右足だけは負担に泣いていた
(う〜ん、まだバランス悪いな・・・)

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2009/10/25

いつの間にやら秋深く  日記

用事もあったので、出張先から帰京した
月曜にも早朝には現場に向かう予定
(疲れそう・・・)

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何度かブログを更新しようとしたけど
言葉になるのは「足が痛い」ばかり

そればかり書いていてはつまらない
で、結局更新はできていないかった

友人の一人が
「よくホームページやブログなんてできるよな」
と言うのだが、その友人はシステム・エンジニア

コンピュータ使いだが
彼の場合はパソコンにはあまり関心がないみたいだ

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仕事でパソコンを使うが
仕事関係以外にも使えるのがパソコンなので
(逆の場合もあるかな?)
ネットにつなぐのは息抜きだったりする

趣味の世界だし、独り言でもあるし
ときには「主張」だったりもしている

ぼんやりと書いている

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ぼんやり・・・この時期トンボがひらひら飛んで来るが
大抵の個体は「のん気」だ

現場で立っていると(現場では杖が使えないので少々辛いが)
肩やヘルメットにポツンと休息してみたりする

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それ以外にも適当な場所を見つけて休憩したりする
またそれが、ずいぶん近くに寄っても
首をかしげるくらいで、すぐには逃げたりしない
(手を出したりしなければね)

つながったトンボが、現場の水溜りに卵を産みつけていたが
そこはしばらくすると土がかぶせられたり
重機が土をすくったり、押し出したりする場所
せっかく産み付けても、ヤゴになれる保証はない

薄い夕日を浴びる時間が来ると
腰より低い高さで、たくさんのトンボが飛んでくる

皆一様に、どこかで眠る場所を探しているみたいだ
日が沈み始めると、急に気温が下がり
ツナギだけでは寒くなる

トンボもきっと気温が下がると活動が鈍るんだろうね
それで寝床探ししてるのかも

キンモクセイの香りもずいぶん薄くなったし
ふと目を遠くに運ぶと、葉の色もあせていて
いつのまにか晩秋の装い

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ケガをしてから10ヵ月が過ぎた
9月に痛んだ足も、ようやく8月の頃に戻ってきている

(まぁ、やり直しみたいな感じの状態になっている)

職場へ復帰しても、できることはあまりないが
それでも自分にできる精一杯のことはこなしているつもりだ

まだ給与分の働きはできていないけれど
あせらずにがんばりたいと思う

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2009/10/9

通院11回目  治療日記

(昨日、8日のことを書いています)

夕べから降り続いていた雨は、朝の8時頃には小雨に変わった
病院の窓越しに見る空は、すっかり晴れた様相だった

けれど、そのガラス越しにも風の音が聞こえ
立ち木は、南風に煽られて大きく揺れ
まだ緑の葉も、強い風に千切れてゆく

-----通院-----

通院はこれで11回目になった

台風の最中、一時雨は強かった
でも、南というか、南東というか
その風が運ぶ空気は、いくらか湿り気を帯びているが
妙に暖かい肌触りだった

8時半を少し過ぎて、撮影の受付を済ませ
それから間もなく名前を呼ばれ、レントゲンを撮った
真上からと、側面と(このセットを何回撮ったろうか?)

8時45分頃には整形外科の受付にいた
予約の確認をしてもらって、受付は終わった

9時を少し過ぎて、名前を呼ばれた
診察室の前の、腰高の椅子に身体を預けた

朝一番の診察なので、少し待てば診察を受けられる

-----診察室-----

「台風の中、来ちゃだめだよ」
と、笑いながら先生が言う

看護士さんも、自分も笑っていた
自分では意識もないけど
この足の状態で、しかもニュースでは
電車が軒並み動いていないと報道されている

実のところ、松葉杖(二本)を返却するので
それを運ぶ都合もあって、ライトバンで通院していた

-----診察-----

「骨はしっかりできているよ」
と、先生はおっしゃった

これまでのレントゲンを見比べてゆくと
最初は頼りなく「くの字」につながっていた太いほうの骨が
次第にまっすぐになってつながり、骨折箇所も濃く映るようになっている

先生も僕も、ここまで早く回復できたことを喜んでいるのだが
同時に社会復帰後の苦労が待っていたことを思い出してもいた

それはよく先生とも話していた

先生の懸念は、がんばりすぎたりすれば負担が必ず表面がすることで
それは、入院期間の倍くらいはリハビリ期間が必要なこと
痛みや疲れが出て、辛くなることだった

骨は順調に回復して、僕もそれに合わせてリハビリを積んできた
でも現場に復帰すると、自宅療養中のペースは保てないし
予定外の作業が重なり、痛みが増してしまっていた

「痛いので、最近痛み止めを服用する回数が増えました」
浮腫(むく)みがひどいのと、傷の周辺と関節の痛み
間接(特に足首)の痛みは、それにつながる筋も痛むことを報告した

こればかりは覚悟もしていたが
予想以上の悪化なので、正直うんざりもしている
でもまぁ、仕方のないことは「しょうがない」と受け入れるしかない

「がんばれそうかい?」と先生
「はい、何とかがんばれそうです」と苦笑いをしていた

いつもどおり、2週間分の薬を出してもらうことにして、それで診察を終えた

結局のところ、関節炎と筋肉痛は当分続きそうな気配だ
あと数週間は「毎日捻挫」が続きそうだな・・・

-----強風-----

その日の東京は、一日中強い風が吹いた

曇天の向こうに晴れ間が見え
強い風に撒き散らされているのは、まだ青い葉だ

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都庁の下の立体交差では、信号待ちの箱型のトラックが常に揺れている

雨と風の台風は、日本中で被害を出している
普段からキッチリ定刻を守ろうとする日本人の律儀さも
台風の影響は如実に現れ

交通のマヒは一度に百万単位の人の足を止めさせてしまう

運が良かったのかどうか
クルマで帰宅した自分には、割とスムーズな予定の消化ができて
都会の混乱を知らずに過ごしていた

南風に気温の上がった東京だったが
洗濯物を干すには、少々風が強すぎる一日だった

台風のせいで、整形外科も午後には忙しくなりそうだ

-----傘がない-----

昨日の朝、現場から東京に戻るとき
上司に運転を代わってもらっていた

ラジオから流れていたのは
井上揚水さんの特集で

注目していたアルバムは「氷の世界」


台風の影響で、困っている人がたくさん生じた一日
でも、今の僕にとっての問題は「右足」

政治のニュースも、混乱した日本の一日も
僕にとっては、最大の案件ではなく

あと、ひと月ふた月と付き合わなければならない
この不自由な右足が、僕のとっての問題で

昨日のことをも出だしながら
その「傘がない」は、なんだか自分に凍みてゆく曲に思えた


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曇天の向こうには晴れた空が見えて
強い風にこらえながら歩く人を横目に
僕は自宅に向かって車を走らせていた

嵐が去れば・・・
きっと普段の生活が戻ってくるんだろうね

後片付けに台風特需も多少は出るかもしれないけど
農家の苦労は計り知れない

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まぁ、一日を無事で過ごせたことを幸いに思いたい

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