じんたの日記(四)

さらには先へ、、ゆっくらと

 
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TUNAMI

●Tunami 〜 津波 (2012/5/23) その後、二年が経過しました。とうとう日本でも大きな津波の襲来を受けてしまいました。原子力発電所の不具合と相乗しての惨憺たる結果となりました。近代日本が追い求めてきた文明の帰結です。とりかえしのつかない事態の影響は今後の長きに亘り様々な分野で人々に苦難の行を与え続けることとなります。酔っぱらったおとっつあんが卓袱台をひっくり返した後に居間を後悔しながらかたずけるのとはわけが違います。恢復にはこれから先の永い時間が必要であり、さらにはまだ予測のつきがたい事態への対処の積み重ねが求められ続けるはずです。ただ、やってしまったことへの修復の不可能さは?卓袱台返し?と同様ですので、行為の結果を粛々と受け止めて出来る懺悔の行為を積み重ねてゆくしかありません。一方、スリランカでは案の定、内戦の収束後の社会情勢が芳しくありません。ゲリラ化していた反政府勢力の駆逐を停戦状態を剥ぎ取るように強行してしまっては一般のタミル人たちの居場所がますます窮屈になり追い詰められている模様です。この先は、敵役を失ったシンハラ人同士の確執が始まるはずです。この先2年ぐらいはここ日本の川越に居て福島やランカの様子を見守るしかやむかたなし、の身分。来るべき出動の時期を見据えて体力の回復を期するTeRRaと自分です。 女川漁港2011/10/30 ●TeRRa-Lanka 近況(暖気始動・すでに)(2010/5/25) あれから、一年が経ちました。日本へ向けての確実なる通信・連絡手段はすでに確保しました。さりながら、LANKA側の政情の変化もあり、彼の国は微妙な曲がり角を迎えつつあります。しかし、人々が入れ替わったわけでもなく、また我が国側の情勢に大きな変化があったわけでもないので、TeRRaのスタンスは今まで通り。ただ、極めて残念ながら、ベルワラのお母さんがこの4月の下旬 に永眠されました。残された人々で、理想を断念することなく次へと繋ぐ。それがご飯を作りつづけてくださった彼女へのご恩返しだと思っております。 ●TeRRa-Lanka 始動へむけて (2009/5/26) TeRRaのスタッフのファーちゃんはあしかけ10数年の日本滞在を終了。先日、無事に母国に帰郷しました。今後はTeRRa-Lankaの始動を目指して暖気運転を開始できればと念じております。幸いにも2年半前に持ち込んだ通信機材などは、あの時のままにTeRRaの倉庫兼仮事務所に安置されており、かなり旧式のハードウエアではありますが、Start-Upの折には某かの役には立つはずです。なによりも日中の活動のあとに安心して休む事のできる堅牢なる空間を確保でき続けておることはありがたいことだと、当地の皆様に感謝申し上げます。 ●「FOP頒布のお知らせ」(2006/10/23) フラワリーオレンジペコ(FOP)という最高等級の紅茶を入手してきました。茶葉の一番先の新芽で、ゴールデン・チップ(先端が金色になっている)を多く含む紅茶です。通常は英国に輸出され日本に届くことはありません。今回、エッラという高原の街の二マールさんの尽力で、TEA FACTORYから直にわけて貰いました。 400グラム入りで2パックあります。10月9日に摘んだ新茶です。梱包は工場のありきたりな包装パックですが中身は“本物”です。頒布価格は1パック38000円(税/送料込み)です。尚、売り上げ金はTUNAMI Peopleのアローシャ女史のお店の開業資金用のマイクロ・クレジットの原資/住民用“コミュニティセンター設立”資金の一部として使わせていただきますので、ご理解と御協力をお願いします。ご希望の方は、じんたまでメールでご連絡下さい。(terai-h@cocoa.plala.or.jp)。お代は分割支払いでも結構です。またご購入後、お気に召さない場合は返品と返金に応じさせていただきます。………… ●10月16日: じんたは予定通り帰国できました。当地の状況は惨澹たる、、、ものではありませんでしたが、被災地域の経済状況は案の定悪く、今後の当地政府の舵取り・内戦の進捗次第ではさらなる悪化が予測される状況でした。特に『TUNAMI People』と呼ばれている被災民の人々はその生活の根底基盤を文字通り洗い流されてしまい、運良く生き残った人々もゼロ位置に戻るだけでも呻吟している有り様でした。ただ彼等は持ち前の明るさを唯一の武器に、復興への足がかりをそれぞれの位置で模索していました。大統領交代に時期を合わせるような今回の内戦の再燃は、一部の観測では早期終結を予測する向きもありますが、じんたの得た感触では第三国をも巻き込んだ泥沼化への萌芽も見て取れます。すでに多くのNGOは撤退し、複数国による支援プロジェクトも組織作りのための事務所建築だけが目立ち、各国からの支援金も未だTUNAMI People の手もとには現実の形となって届いてはおりませんでした。そんな中、じんたは滞在ビザ延長への危険性と資金切れをもってして一旦帰国。ファーちゃんは滞在継続。、、となりました。今後はそれぞれの身を保全しながらじんたは日本での資金作り、ファーちゃんは現地での活動拠点作りをDutyとして動く予定です。………… ●臨時のお知らせ (2006/9/17~2006/10/16)不肖・じんたとTeRRaのスタッフのファー君は下記の期間、スリランカTUNAMI禍の後遺症への復興支援への可能性を求めて、スリランカ南西海岸地域に出向き、住民用“コミュニティセンター設立”へ向けての事前活動を行っております。
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