2008/7/19

人工生命とオートポイエーシス その6  
推敲・画像作成中であるので変更アリ。


12、擾乱と相互浸透
ん〜とね、とりあえず環境からオートポイエーシスシステムへと与える擾乱について考えてみようか。
まずはこの二つ。
状態遷移図とシステムー構造図。
クリックすると元のサイズで表示します
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左側のオートポイエーシシスステムA。
アリがただエサを探してさまよっているようにしか見えない。

右側はオートポイエーシスシステムBは、ちょっと複雑。
アリがエサを発見し、他のアリへと餌場を知らせ、自分はエサを持って巣穴に帰り、さらにもう一度エサ場へと向かう。
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2008/7/19

人工生命とオートポイエーシス その6  
推敲・画像作成中であるので変更アリ。


12、擾乱と相互浸透
ん〜とね、とりあえず環境からオートポイエーシスシステムへと与える擾乱について考えてみようか。
まずはこの二つ。
状態遷移図とシステムー構造図。



左側のオートポイエーシシスステムA。
アリがただエサを探してさまよっているようにしか見えない。

右側はオートポイエーシスシステムBは、ちょっと複雑。
アリがエサを発見し、他のアリへと餌場を知らせ、自分はエサを持って巣穴に帰り、さらにもう一度エサ場へと向かう。
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2008/7/13

人工生命とオートポイエーシス その5  
10、Tell
プログラムの一部を抜き出した状態遷移図から、プログラム全体の状態遷移図へと話を戻す。
クリックすると元のサイズで表示します
赤―青―緑の順番に追ってゆく。

マーキングしている、面取りした四角のtellに注目。
これは産出プロセスでtellが生じ、そのあとにほかの構成素が出来てしまうことを示す。なんの産出プロセスもなしに構成素が生まれるということはありえない。
ここでみっつの前提についてもおさらい。

(1)観察の結果分かるものはすべて構成素とする
(2)if文は産出プロセスとする
(3)複数のif文はひとつの産出プロセスとする
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2008/7/13

人工生命とオートポイエーシス その5  
10、Tell
プログラムの一部を抜き出した状態遷移図から、プログラム全体の状態遷移図へと話を戻す。

赤―青―緑の順番に追ってゆく。

マーキングしている、面取りした四角のtellに注目。
これは産出プロセスでtellが生じ、そのあとにほかの構成素が出来てしまうことを示す。なんの産出プロセスもなしに構成素が生まれるということはありえない。
ここでみっつの前提についてもおさらい。

(1)観察の結果分かるものはすべて構成素とする
(2)if文は産出プロセスとする
(3)複数のif文はひとつの産出プロセスとする
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2008/7/5

人工生命とオートポイエーシス その4  
8、オートポイエーシスとアロポイエーシス
工学的なシステム論と、オートポイエーシスシステム論との差異が見やすくなると思うので、先にオートポイエーシスとして記述できないパターンを列挙しておこうと思う。
前述の状態遷移図を確認。
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この中で使う状態がこれ。
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んでシステムー構造図として抜き出したものがこれ。
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2008/7/5

人工生命とオートポイエーシス その4  
8、オートポイエーシスとアロポイエーシス
工学的なシステム論と、オートポイエーシスシステム論との差異が見やすくなると思うので、先にオートポイエーシスとして記述できないパターンを列挙しておこうと思う。
前述の状態遷移図を確認。


この中で使う状態がこれ。

んでシステムー構造図として抜き出したものがこれ。
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2008/6/27

人工生命とオートポイエーシス その3  
カゼをひいていて、UPが遅れた。

6、看板システム
クリックすると元のサイズで表示します
この図をもう一度吟味する。
実はこのアリシステムと同じ挙動をするであろうシステムを作ってみようって考えてみると、他のアリに情報を聞かずに済ませることもできちゃう。ソースを書きなれている人ならすぐ分かる話なんだけれども、なんかオートポイエーシスシステムにも関係がありそうなんで書いておこう。

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2008/6/27

人工生命とオートポイエーシス その3  
カゼをひいていて、UPが遅れた。

6、看板システム

この図をもう一度吟味する。
実はこのアリシステムと同じ挙動をするであろうシステムを作ってみようって考えてみると、他のアリに情報を聞かずに済ませることもできちゃう。ソースを書きなれている人ならすぐ分かる話なんだけれども、なんかオートポイエーシスシステムにも関係がありそうなんで書いておこう。
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2008/6/15

人工生命とオートポイエーシス その2  
4、状態遷移図の吟味
ざーっと眺めただけでも、けっこう面白いものが見えてくる。

(1)伝えるー受け取るモデル
まずはこれ。
クリックすると元のサイズで表示します
すげー大雑把なぶった切りなんだけれども、青点線で区切った左側は、アリが人に尋ねた餌場へと移動するか、自分でたまたま発見した餌場へと向かうループ。
コミュニケーションを軸にして考えると、青点線の左側は、自分以外のアリに場所を聞くコミュニケーションのループになっている。
一方で青点線の右側は、自分が発見した餌場を、他のアリに伝えるというループになっている。
コミュニケーションを軸にして考えると、この青点線の右側は、自分以外のアリに場所を教えるコミュニケーションのループになっている。

コミュニケーションをインプットーアウトプットという概念で捉える場合、この手の設計思想で評価を行う。
つまり、一般的な人工知能プログラムの場合、インプットする側―アウトプットする側という分類をするものだという思想が根っこにあるという意味。
このプログラムにおいては、他のアリからインプットしたりアウトプットしたりする、ひとつの個体としてのアリシステム、と見なすことができる。まぁこの話も、後々細かく精査しなくちゃいけない問題なので、今は図から読み取れるんだよ、という程度に考えて欲しい。
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2008/6/15

人工生命とオートポイエーシス その2  
4、状態遷移図の吟味
ざーっと眺めただけでも、けっこう面白いものが見えてくる。

(1)伝えるー受け取るモデル
まずはこれ。

すげー大雑把なぶった切りなんだけれども、青点線で区切った左側は、アリが人に尋ねた餌場へと移動するか、自分でたまたま発見した餌場へと向かうループ。
コミュニケーションを軸にして考えると、青点線の左側は、自分以外のアリに場所を聞くコミュニケーションのループになっている。
一方で青点線の右側は、自分が発見した餌場を、他のアリに伝えるというループになっている。
コミュニケーションを軸にして考えると、この青点線の右側は、自分以外のアリに場所を教えるコミュニケーションのループになっている。

コミュニケーションをインプットーアウトプットという概念で捉える場合、この手の設計思想で評価を行う。
つまり、一般的な人工知能プログラムの場合、インプットする側―アウトプットする側という分類をするものだという思想が根っこにあるという意味。
このプログラムにおいては、他のアリからインプットしたりアウトプットしたりする、ひとつの個体としてのアリシステム、と見なすことができる。まぁこの話も、後々細かく精査しなくちゃいけない問題なので、今は図から読み取れるんだよ、という程度に考えて欲しい。
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