無精庵風土記

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投稿者:やいっち
「擬人化について考えてみると,日本は自然と人間とを一体としてとらえるアニミズム的な自然観が根強く,自然を擬人化してみる傾向がある。例えば野口雨情の童謡「七つの子」の歌詩にある“可愛い七つの子”は七羽の子か七歳の子かということを科学的に考えた場合,カラスはどんなに多く卵を生んでもせいぜい四〜五個であり,しかも雛は二羽ぐらいしか育たないことから七羽の子は存在しないはずである。では七歳かというと半年で親の体形になり成熟することから七歳ともなれば年寄りのカラスということになり,これも当たらない。この歌詩は人間の七歳の可愛い女の子とカラスの雛とを重ねているのであるが,誰も何の疑問もなく歌っている。」だって:
 http://www.nichibun-g.co.jp/library/sei-kyoshitsu/040/s400104.htm


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