さて最近では2012年2/4ごろに海王星が双魚宮(魚座)に入宮しました!地球から遠い天体は計算誤差がより大きくなるので本年の海王星の双魚宮入宮は天体ソフトによって2/3となるものと2/4となるものがあるようです。
こちらは1989年8月にヴォイジャー2号によって撮影された海王星です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%8E%8B%E6%98%9F
海王星は1846年9/23に発見されました。天体ソフトによると発見時に海王星は宝瓶宮のだいたい25度付近にあったようです。海王星の公転周期は約165年、軌道半径は約30天文単位です。Wikipediaによれば2011年7/12ごろにはちょうど発見された最初の位置に戻ったそうです。
ここ最近の海王星の動きは以下の通りです。1日程度の計算誤差はあるようです。
1998年1/29 宝瓶宮入宮
1998年8/23 逆行により磨羯宮に戻る
1998年11/28 宝瓶宮再入宮
2011年4/4 双魚宮入宮
2011年6/3 双魚宮0度で留となり逆行開始
2011年8/5 逆行により宝瓶宮に戻る
2011年11/9 宝瓶宮28度で留となり順行開始
2012年2/3 双魚宮再入宮、宝瓶宮には当分戻らない
2025年3/30 春分点を通過し白羊宮入宮
2025年10/22 逆行により双魚宮に戻る
2026年1/26 白羊宮に再入宮、双魚宮には当分戻らない
海王星は1998年11/28ごろ〜2011年4/4ごろまで約12年間ずっと宝瓶宮にありました。今回海王星は2012年2/4ごろからは実に2025年3/30まで約13年間にわたって双魚宮にあることになります。
海王星は夢や理想を表し、双魚宮の守護星でもあります。海王星が双魚宮に入ったので今後約13年間は双魚宮の意味する芸術や癒し、霊性なども発達するかもしれず、夢の世界のこともさらに明らかになるかもしれません。振り返ってみれば海王星が宝瓶宮にあった2000年代は宝瓶宮が意味する通信やインターネットが発達しました。
海王星が宝瓶宮から双魚宮に移動したことにより各サインで以下のように単純解釈できます。
白羊宮生まれ…海王星12室、霊性や潜在意識に影響がある
金牛宮生まれ…海王星11室、友人に影響がある
双児宮生まれ…海王星10室、社会性に影響がある
巨蟹宮生まれ…海王星9室、精神性や海外に影響がある
獅子宮生まれ…海王星8室、性と死、オカルト、遺産に影響がある
処女宮生まれ…海王星7室、対人に影響がある
天秤宮生まれ…海王星6室、仕事や体調に影響がある
天蠍宮生まれ…海王星5室、創造性に影響がある
人馬宮生まれ…海王星4室、家庭に影響がある
磨羯宮生まれ…海王星3室、知性や通信に影響がある
宝瓶宮生まれ…海王星2室、経済や所有に影響がある
双魚宮生まれ…海王星1室、本人に影響がある
海王星が双魚宮にあるこの約13年間、双魚宮、巨蟹宮、天蠍宮といった水のエレメントのサインの生まれの方は海王星によるよい影響を受け、神秘的な出来事が起きる時期があるかもしれません。双魚宮は本人に、巨蟹宮は精神性に、天蠍宮は創造性に影響があると解釈できます。
また地のサインの磨羯宮、金牛宮生まれの方この約13年間、双魚宮海王星の結構よい影響があるかもしれません。磨羯宮は知性や通信に、金牛宮は友人に影響があると解釈できます。
一方、双児宮、処女宮、人馬宮といった双魚宮を除く柔軟宮の生まれの方はこの13年間、地に足がつかずぼんやりする時期もあるかもしれません。双児宮は社会に、処女宮や対人に、人馬宮は家庭に影響があると解釈できます。
それから今回、海王星が宝瓶宮から去ったことによって宝瓶宮、金牛宮、獅子宮、天蠍宮といった固定宮生まれの方は夢からさめるような経験をするかもしれません。
その他、双魚宮海王星に解釈はこちらにもあります。
http://www.e-shinro.com/dnk/MANTEN/info/2012/0201_0208.htm
今回、2012年に海王星が双魚宮へ移動したということはやはりマヤ暦の終末のタイミングで理想郷が実現していくことを示唆しているのかもしれないと私は考えています。