昨日予告した通り、この問題。昨夜の県内ニュース、今朝の新聞県内版に取り上げられていたので、成り行きを十分理解していらっしゃる方も多いと思います。
山形新聞の記事によると・・・
山「本県に本拠地を置くプロ野球イースタンリーグの楽天は29日、今季で満了する本拠地契約について、来季は自動延長せず、諸条件を見直した上で決定する意向を斎藤弘知事に伝えた。県は継続を要望しており、楽天は新たに候補地に名乗りを上げた宮城県利府町とも協議し、年内に結論を出す意思を明らかにした。」
とのことです。つまり、本拠地契約は自動的に延長はぜす、契約について話し合いの場を設けてから決定するとのことです。
昨夜ニュースを見ていてびっくりしたのが、知事がこの意向を楽天側から聞く会談の場で、楽天のユニフォームを着て臨んだことです。球団代表もびっくりしたでしょうが、私もびっくりしました。今、モンテが昇格争いをしている中、知事がモンテのレプユニを着てメディアの前に立ったことがあったったでしょうか?何でそこまで楽天二軍?とびっくりしました。
楽天二軍の平均観客動員は、モンテどころではなく、ここ3年、1000人台→800人台→600人台と減ってきているとのことでした。楽天球団も、観客動員が今後の課題と見ているよです・・・。
私的には、楽天二軍は、誘致に名乗りを上げている利府町に譲ってあげてもよいのではないかと思います。
この3年間、どんなものかと見ていたのですが、やはりメディアからの取り上げられ方も、観客数も、モンテディオやレッドウイングスの比ではありません。
やはり、レッドウイングスはトップリーグ、モンテは昇格すればトップリーグ、ただ、楽天二軍はどこまで行っても二軍。ミーハー好きな県民にとっては、二軍ではなかなか集客を継続できないのではないかと思います。
年間県内で20〜30試合したとしても、それほど継続的に集客が見込めるほど魅力がないのは動かしようのない事実でしょう(巨人二軍戦などは例外ですが・・・)。
これが大都市の中にある二軍ならいざ知らず、人口的にも経済的にも大都市に比べて厳しい状況にある山形県ならなおさらでしょう。
楽天二軍は、先にベスパ内の野球場を練習地にすると決めました。県は改修工事をしたにもかかわらず、翌年練習地から撤退されました。またモンテとの共同の寮建設の話もあったのですが、白紙に戻されました。こんな経緯からも観客動員と合わせて、無理して引き留めておく必要もないのではないかと私は考えます(というより、楽天も山形から撤退したいと思っているのではないでしょうか)。皆さんはいかがですか?
しかし、斎藤知事。本日、次期知事選挙への出馬を表明しましたね。斎藤知事の一つの売りは成果主義だそうです。施策の検証をしっかりし、成果のないものには、税金を出さないという考えでしょうか?就任当初は、山形県が全国にほこるさんさんプラン(小中33人学級)まで、見直すような勢いでした。
その成果主義の知事が、観客動員が年々減っている楽天二軍に固執する理由がわかりません。先に述べたように、今の大方の県民の関心は楽天二軍より、モンテJ1昇格と思うのですが・・・・?
今のところ、他に立候補者はいないそうです。海保理事長が、「モンテを起爆材にして、山形県を、県民を元気にする施策を実施します。」なんておしゃって立候補してくださったら、文句無しに投票するのですが・・・・(^^;)。

0