ベートーヴェン・ピアノソナタ・シリーズを始める前にどうしてもやっておかなくては。
アファナシエフ / シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番(2CD)
“沈黙は音楽の礎”〜稀代の鬼才アファナシエフが弾くシューベルト
浜離宮朝日コンサートホール・ライヴ
現代最高の鬼才として名高いヴァレリー・アファナシエフの2005年日本公演からのライヴ録音。オール・シューベルト・プログラム第1弾の登場です。「3つのピアノ曲」(初録音)と、得意の「イ長調ソナタ(第20番)」という組合わせ。 なんだそうな(HMVジャパンクラシックサイトより)
アファナシエフさん、とうとう「彼岸へ」イッちゃいましたな。
超弩級のゆっくりテンポ、多彩な音の彩色美、しかしそれが総てポジティヴに動くのではなく、気味の悪いほどのクログロしさ、などと言葉を重ねることがこれほど無粋で且つ不毛なことかと。
二通りの聴き方しかないでしょう。
闇の具現者とともに彼岸へ旅立つか、全く受け容れられないか。
さあ、貴方はどっち?